続編待ってたよー。
「リディック:ギャラクシー・バトル」を観ました。
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出演:ヴィン・ディーゼル、ジョルディ・モリャ、マット・ネーブル、ケイティー・サッコフ、デイブ・バウティスタ
上映時間:119分
ネクロモンガー族の最高位に就いたリディック。
ところが策略により銀河の彼方に置き去りにされてしまう。
過酷な環境のなか生き抜いてこの星から脱出しようと決意したある日、無人シェルターを発見。
非常用無線を発信し、お尋ね者の自分を捕えようとする賞金稼ぎたちの宇宙船を奪おうとするが……。
銀河の果てで、暴れようぜ。
1作目の「ピッチ・ブラック」、2作目の「リディック」、ともに観に行ったと思うんだけどなぁ。
全然記憶ない。
ただ、リディックはお尋ね者ってことは覚えてました。
リディックは、ネクロモンガー族の最高位についてて、エロっぽいお姉さまたちに囲まれた生活をしているんだけれど、なぜか浮かない表情。
その後、灼熱のからっからなところに置き去りにされてしまったリディックに、肉食系の犬? オオカミ? みたいなのが襲ってくるんですよ。
その戦いはハラハラドキドキで、今後を期待しちゃったんだけれど。。。
さらに水棲エイリアンみたいなのも出てくるんです。
「野生に戻って生き抜いてやる」みたいなことを言ってたので、それなりにたくましく感じましたよ。
でも。いつまでこのシーンなの?
とダレちゃいました。
しかもはじめに出てきた犬? の子どもを相棒に育てあげてました。動物愛好家リディック。
ダレ気味のところでやっと進展、無人シェルター発見。
ここから自分の情報を発信し、賞金稼ぎたちをおびき寄せようとするんです。
やってきた第一グループの面々が。。。
いかにも生き残れなさそうな人たちばかり。
第二グループは、賞金以外の目的を持っているリーダー。
「10年前、息子を……」と言い出したんでどうやら前作でお亡くなりになった方のお父様なんですよね。
10年前何があったのか。。。すっかり忘れている私。
ポカーン。
この映画の紅一点ですが、男並みの筋肉をお持ちでした。
第一グループのアホリーダーがいやらしい視線でいやらしいお誘いをしますが、その返答に「男とはしない」と言ってたんですよね。
あーーーなるほどね。そういう雰囲気だわ。
と納得してたのにー!!!!
最後、リディックに対してキュンな感じの発言があったんですよ!
そういうセリフを言わせるんであれば、もうちょっと美人女優さんでお願いしたかったです。
(アンマリー基準です。ファンの方々、失礼発言申し訳ございません)
美女時代もあったんですね。
(って、また失礼発言で申し訳ございません)
どうしちゃったんだろ???
この映画、楽しめたのかそうでなかったのか。。。
自分でもよくわからないんですよね。
ただ「時間返せー」な気分ではないです。
でもでもーーー。
映画館だったから最後まで鑑賞できたのかも。
レンタルだったら途中放棄しちゃったかもしれません。