「魔女がいっぱい」 The Witches
公式サイト
出演:アン・ハサウェイ、オクタヴィア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ、クリス・ロック、アンガス・ライト
上映時間:104分
世界中に魔女は潜んでいる。
いつまでも若くおしゃれで人間と同じように暮らしている。
時々人間に魔法をかけながら。
ある日、魔女たちがホテルに集結。
そこで大魔女から発表された計画を偶然聞いてしまった少年は……。
魔女は潜んでいる―
あなたのすぐそばに!
チャーチョコ原作者の作品を映画化。
いつものことながら原作の存在すら知らず、たまたま時間ができたので観てみました。
アン・ハサウェイ主演だし、映画館のポスターはおしゃれな魔女だらけだし、
ファンタジーと予想してたのですが……。
ゾンビ系の気持ち悪い魔女だったわ
そんなゾンビ魔女をアン・ハサウェイが演じてて意外過ぎてびっくり
上品なイメージしかなかったから。
しかもノリノリで演じてたので、アンがゾンビ(魔女だが)、アンなの? ホントに?
と思いながら鑑賞
ある魔女に目をつけられてしまった少年は、祖母とともに急いでまちを出てホテル暮らしをスタート。
のつもりが、そのホテルに魔女たちが集結するなんて!!!!
そこで少年は魔女たちの計画を聞いてしまってネズミにされてしまう。
魔女の存在を知っていた祖母の助けを得て、他2ひきの元子どもとともに魔女たちに仕返し!
次々とネズミに変身していくシーンはおかしくって笑っちゃいました
ポップコーンがはじけるように、ポーーーンと
飛び跳ねてネズミになっちゃうんですよ。
だけど、ゾンビ大魔女はひっかからなかった
手こずってハラハラドキドキ。
結局
少年はネズミのまま。
他2ひき(元子ども)はどこにいるのかは不明ですが、祖母とともに「魔女には注意」キャンペーンで大忙しのようでした。
それなりに充実してそうだけど、なんだかモヤモヤするわぁ。
どんな自分でも受け入れて前を向いて生きていく。って大切だけどさ。
モヤモヤ。。。