どうしても劇場鑑賞したかった「ドラゴン・タトゥーの女」を観てきました。
明日までの公開、ぎりぎりだったわー。
( → 公式サイト )
出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、スティーヴン・バーコフ、ステラン・スカルスガルド、ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
上映時間:158分
月刊誌『ミレニアム』で書いた記事について名誉毀損裁判で敗訴したジャーナリストのミカエル。
ある日、ある企業グループ元会長の老人から「40年前の失踪事件について再調査してほしい」という依頼を受ける。
調査に行き詰ったミカエルは、個性的過ぎるが驚異的な情報収集能力を持つリスベットを紹介され、ともに事件の真相を追うことになり……。
誰がハリエットを殺した?
珍しくオリジナルの方の記憶がまだあったので、犯人はダレなのかもわかってたの。
それでも新鮮だったわー。
ダニエルがお目当てだったけれど、ぶっちゃけミカエル役はダレでもよかったね。
重要なのはリスベットだと思うの。
リスベットが魅力的じゃなければこの映画って、、、ね。
ハリウッド版のリスベットも魅力的でした!
引き込まれたわー。
変態にちゃっかり仕返しするシーン。
オリジナルの方のおっさんよりもビビりっぷりがわかりやすくてよかったです。
ミカエルと編集長の不倫は、、、やっぱりあまり気分いいものではなかったな。
勝手にやってくれー。
とサラっと思えなかったのは、最後のリスベットの喪失した表情を観たからかな。
いやいや、私がもともと不倫が大嫌いだからだな。うん。
上映時間158分もあったのに全然気になりませんでした。
オープニングの映像がめちゃかっこよかった!
この映像お目当てにDVD欲しいわー。
- ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女<完全版>
- ¥3,591
- 楽天