花の画家@追記「ルドゥーテ「美花選」展・・・ボタニカルアート(リンドリー図書館) | あんのブログ

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花の画家ルドゥーテ 「美花選」展・・・記事の追記事です。

というよりも・・・前回は渋谷東急本店横・・・

3日までなので・・・お近くの方は是非よろしければ・・・

という意味で記事をアップしただけになってしまって・・・。あせる

ひらめき電球3日までは渋谷の東急本店横文化村地下一階で展示されておりました。

巡回されていかれるそうですが、。。。

ベル次回は?郡山?

いただいたパンフレットには、

ベルピエール=ジョセフ・ルドゥーテ(1759-1840)はフランス革命前後の時代、王侯貴族や上流階級の人々に「花のラファエロあるいは「薔薇の画家」とたたえられ、植物画家として多大な名声を得ました。・・・・

ベル本展では「美花選」を中心に代表作であるユリ科植物図譜」や「薔薇図譜」の一部や、べラムに書かれた水彩画もあわせて展示いたします。・・・右下矢印

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今回・・・BISESガーデニング雑誌さんから一部招待券プレゼントに申し込み。。。

抽選にあたりまして、右下矢印気持ちよく・・・観させていただけました。

ありがとうございます。(感謝恋の矢


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学生時代、授業単位に植物形態学という学科がありました。

いまでいうボタニカルアートをその植物形態学では、

プチプチ・・・学びまして・・・(ケント紙に鉛筆で描いたんですが・・・)

パンジーなどを根も綺麗に洗って描いたんです。

また以前から植物画に興味がありましたので、是非出向きたかったんですよ。(^-^)/

今回、当初は海外からお借りする予定が・・・

学芸員さんの説明では、3・11後・・・海外から展示予定の絵をお借りすることが、できなかったそうです。

そのため、国内にあります「絵」を展示することになったそうです。

高知県立牧野植物園からの「絵」が展示されてまして・・・

私は、そのこと強く感銘してしまいました。

高知県って!文化水準が高いわぁ~。(^o^;)

こんな絵を保持されているのですね。(^_^;)

それで、以前、高知県に出向いた時のことを想いだしました。

・・・歩いていますと・・・みちゆく女性の方が、

とにかくだれしもが声をかけてきます。f^_^;

なんだろうか、うまく表現できませんが活きが良いといったらつたわりますでしょうか?

ゆっくり高知県を歩いてみたいわぁ~。

ひらめき電球先程の美花選に話をもどしますね。

多色刷りの点彫刻版による銅版画にさらに手彩色を施したもの・・・

今回は、どのようなことかを拝見することができました。

以前、全く違う企画を東京都庭園美術館でされまして。。。

その時も高知県立牧野植物園からお借りした植物画が展示されていました。

今回は高知県立牧野植物園の展示が多かったと感じました。もちろん個人からの貸し出しも・・・

植物画は、大変緻密で実物を見てみたいとつい思ってしまう作品です。

今回、アマリリスの原種が植物画として展示されておりましたが、良かったです。

原種は赤色です。

最近、原種と聞くとアンテナが立ちます。

品種改良されすぎてしまって・・・

いろいろな植物が・・・完成度の高い形となり、

原種に興味を持つようになりました。(;^_^A

薔薇も・・・野薔薇の方が手入れが楽だしね。(^o^;)



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<ボタニカルアート>

大航海時代、世界各地へと旅したヨーロッパの人々が植物の美しさをそのまま絵に残そうとしたという歴史を持つボタニカルアート・・・

イギリスRHS(英国王立園芸協会)リンドリー図書館に出向きたいと。。。

私の興味に一つですが、この目でボタニカルアートそのままのジャイアントヒマラヤンリリーを見てみたいのです

リンドリー図書館にでむいたら・・・

多分一週間滞在しても時間があたりないかもしれません。

RHSは4つの広大な庭園を運営されていますし・・・

今回の美花選展が東京都庭園美術館で展示されていたら・・・

とも。だって・・・とてもよかったんですもの。(^_^;)

地方巡回中・・・是非いかれてみてはいかがでしょうか!(;^_^A

http://www.bunkamura.co.jp

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