こんばんは~。

特に代わり映えのしない日々を送っております~


先日久しぶりの飲み会に参加して、二次会含めて1万円。


この1万円を他のことに使った方が幸せかも?

と思う一方で、生きる以上は人付き合いは必須。だから必要経費なのかな。



電球電球電球電球電球


停滞している旅記録の続き。


使っていた無料のストレージがマックスになってしまい身動きがとれなーい泣き笑い


目の前には1TBのハードディスクがあるのに、PCがないので格納できず使いようがない。


会社のPC使えば簡単だけど、セキュリティリスクがあるので怖くて繋ぎたくない。


ストレージに課金するか、無料で使える他のクラウドを探すか、PCさっさと買うか。。


PCはMacBook Airがいいけど、全然airじゃない。。


…と止まってる。(無駄な時間💦)


新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前


当日新幹線移動で奥入瀬渓流へ行くならこの行き方が良いかも♪の記録です泣き笑い


車で移動する場合や、コロナ前の紹介ならあったけど、肝心の公共交通機関のレポが見当たらなーい。


不便&不安だったので、誰かの役に立てば嬉しい。


けど、私みたいに新幹線で行く人どのくらいいるんだろ?

(調べた限り、車で現地入りしたり飛行機&レンタカーが多い印象)


今回の私の旅の条件。

  • 公共交通機関利用
  • レンタカーしない
  • 奥入瀬渓流を歩きたい
  • ホテルに確実に到着できるように移動する

最後のはなんやねん。。って感じですが、


奥入瀬や十和田湖はバスの運行本数や時刻が限られているので、乗り遅れるとホテルにたどり着けず、最悪の場合、遭難してしまうので要注意ですw



6:32東京発 9:20八戸着 はやぶさ1号

東京から八戸に一番早く着く新幹線。
八戸駅の改札階のベンチにこんなものが。
待合所が改札内外にしっかり整備されていて、真冬も安心と思いました〜

改札外、チャグチャグ馬コかな。

あれ?青森じゃなく岩手じゃなかったかしら?


奥入瀬へ向かうバスの乗車時刻まで時間があるので、改札近くにある観光案内所やお土産屋さんを見て過ごしました。


もう少し小さな駅を想像していたのですが、八戸駅大きかったw

お店の全体像を撮っていなかいのですが、りんごジュースやお酒、お菓子、コスメなど色々売ってました~。


観光案内所に日中は人がいるようだし、公共Wi-Fi飛んでるので自分のスマホで調査もできて便利でした。


八戸駅から奥入瀬渓流までは、JR東北バスで向かいます!


  • 八戸駅で交通系ICに事前チャージ
  • 八戸駅発のバスは早めに行って並んでおくと安心(週末は混むかも)
  • 歩くなら石ヶ戸までバスで行き、石ヶ戸から歩くと良き
  • ご飯は奥入瀬渓流館か手前の焼山バス停の近隣店舗で。石ヶ戸まで行くなら八戸駅で買っておくべし。


バス停は駅の目の前。

10分前に見たときには10人以上並んでいました。

混む時期は早めに向かった方がいいかも。



10:00 八戸駅西口発 JRバス東北 おいらせ21号

八戸駅始発です。



支払いは交通系ICカードか現金(ぴったりで準備)。
八戸駅→奥入瀬渓流館までは2270円

バスでもチャージできるけど、余裕をもって八戸駅でチャージしておくと安心です!

私は帰りのバスや青森~弘前でも電車に乗る予定があったので、1万円チャージしておきました。


運がいいとコンセント付き車両に乗れる~
(青森市方面に向かうときのバスはありませんでした)

十和田市内を経由して奥入瀬へ。
途中でトイレ休憩が1回(10分くらい)ありました。

11:36 奥入瀬渓流館着

八戸経由で一番最初に着く便ですが、到着はお昼近くアセアセ

amから奥入瀬を歩きたい時は奥入瀬に泊まらないとダメですね。



バス移動の様子は現地で更新したこちらの記事もあります。



奥入瀬渓流館の中。

観光案内所があり、奥入瀬の自然情報が展示されていて、モニターでは最新の植物情報を見られたり、苔テラリウムのワークショップやネイチャーガイドもやってました。


ここのポイントは「あら、りんご。青森奥入瀬店」が入っていることw

りんごスイーツ&お土産屋さんをかねてます。


サンふじのアップルパイ480円をいただきました。

アップルパイ以外にも焼き菓子やハチミツ、グッズなどおしゃれなお土産を売っていました~

イートインスペースもばっちり。
アップルパイ以外に珈琲などのドリンクもありました〜。

ちなみに軽食は、隣の奥入瀬湧水館や徒歩5分くらいの「渓流の駅おいらせ」で食べられます。

あとお腹に余裕があれば、道の駅の目の前に石窯ピザが有名な「Ortolana」も良さそう!

私の胃袋では厳しいな~とピザは見送りw
(でもすごく美味しそうだった)




渓流館スタッフの方に奥入瀬渓流の歩き方を相談したら、

👨「渓流館スタートよりも石ヶ戸スタートの方がおすすめ!」とハッ


石ヶ戸は渓流館よりも2つ先のバス停。

渓流館スタートだと川幅が広かったり道路沿いを歩く場所が多くあまり楽しめないみたい。


アップルパイに惹かれて渓流館でバスを降りましたが、石ヶ戸まで乗って行けば良かった泣き笑い



渓流館でこんなマップや時刻表(紙)をくれます。
スマホにPDFをいれてたので要らないかな~と思ったけど、紙は確認しやすくて便利でしたw


バスバス時刻表や料金


ランニング奥入瀬渓流〜子ノ口の便利な散策マップ

https://towadako.or.jp/wp-content/themes/towadako/pdf/map/map_oirase.pdf


もらった紙と同じPDFです。

私はスマホにダウンロードしておきました!


奥入瀬渓流は電波入らないことが多いので、紙やデータで持っておくと安心だし、徒歩時間の目安が書かれているので、乗りたいバスの時刻表を見ながら「ここまで行けそう」「バスにギリギリだから急いで歩くぞ」と調整できました。



ということで、次のバスの時刻まで1時間アセアセ(勿体無い)


お昼に備えて大宮駅で買っておいたおにぎりを食べたり、渓流館の展示を見たり、渓流の駅おいらせで物産を見たり、お手洗い行ったりして過ごしました。


ちなみにレンタル電動自転車でサイクリング自転車という選択肢もあります。



13:01 奥入瀬渓流館発

13:09  石ヶ戸着


石ヶ戸にはバス停を降りてすぐに休憩所があり、トイレ休憩が可能です。
数は少ないけど駐車スペースもあるので、車を置いて軽装で近くを散策する人もいました。


ここから写真撮りながら2時間超歩き、15:24雲井の流れで十和田湖方面最終のバスに乗りました。


観光案内所で相談したときの見立てでは、15:20雲井の滝でバスに乗る予定だったのですが、私のペースだと時間が余ってしまい、もうひとつ先まで行けるぞ!となったのでした。



ちなみに、青森市からも奥入瀬渓流経由で十和田湖までバスが出ています。


さらに土日なら弘前と奥入瀬渓流のバスもあるみたい。


選択肢はかなり限られますが、車運転しなくてもルートがあるのはありがたいですね。


リッチな人はタクシーもw




ドクロ相変わらずまとまらないな〜