昨日は、シルエットカメオの海外事情と可能性を知る講座に参加してきました。
シルエットカメオというのは、カッティングマシーンです。
こんにちは、サクラクレパスメモラビリアートインストラクター認定者の岡田美濃です。
私は、以前からcricutというカッティングマシーンを所有しています。
実は、購入時に{cricut}というブログも作ってます。放置ですが…
最近もっと使わなあかんな~って思って、自分の作ったブログを見ながら、
毎回セッティングを思い出し、使ってます。
そんな状態なんで、カメオとどんな風に違うんかな?
メモラでも売ってるブラザーのスキャンカットとは違うんかな?って
いろいろ気になり、今回片柳先生のこの講座に参加してきました。
今、アメリカではかなりのスクラッパーは、カッティングマシンを持っていて、
使ってる現状というのがあるようで、
これは、もっと検索でどんな風に使ってるか知ることも大事かもしれない!って
思いました。
写真は、昨日の講座で用意してもらってた材料で作った12インチ2つです。
この写真を見ていただくとわかるように、
葉っぱなんかは、ダイカットでももしかしたらできるけど自分の思ってるダイを
たくさん見つけてくることを考えると、
カメオは、ネット上にデータがあり、そのデータを購入することで、お手軽に
いろんな形を手に入れることができるそうです。
(これは、実はクリカットもありますが、私のはバージョンが古くて、恩恵にあずかれない(>_<))
また、手に入れることがデザインも、クオリティが高いというのは、いいですね!
クリカットには、硬いものをカットするようの刃と薄いもの一般をカットする刃がありますが、
シルエットカメオの刃は、「ダイヤル式カッター刃採用で刃出し量の調整が簡単。薄い紙から最厚0.5mm(※ダブルカットモード時)までカット可能です。」という1種類だそうです。
2度おなじところをカットすることで、少し厚いものに対応するみたい。
クリカットも切れない時は、ダブルカットしてます~
まだ試したことないけど、クリカットはチップボードもこの厚い刃でいけるはずなんです。
カメオは、昨日の話ではバジルもちょっとしんどい柄とかあるとか。ダブルカットでいけるんかもしれんけど。。
あと、大きなものをカットできる(横は12インチまでOK)なので、台紙を加工したり、写真にちらりと写ってるようなお家が続いたデザインのようなものも楽々。
これは、クリカットもスキャンカットもカメオも可能よね。
紙をカットするときに、台紙のようなものに貼りつけて機械を通しますが、
粘着の強さがカメオは1種類しかないようです。しかし、手づくりで作られている方の方法等をブログで見ると、作れそうな気がする。
クリカットは、昔は1種類だったけど今は強、中、弱と3種類になっている。(今海外に注文中。届いたら違いを感じてみたいと思います)
ブラザースキャンカットは2種類って言うてたと思います。
この強があることで、ちょっと変わった素材がカットできるみたいなんやけどね。
などなど、基本は同じ事できるけど、
使い勝手や、どんなものをカットするか等、画面表示が英語日本語とかいろいろあります。
購入先も、クリカットは基本海外から個人輸入。
スキャンカットは、日本の企業なんで日本。メモラビリアートでも買えます。
カメオはアマゾン等でも売ってる。
機械を購入したいな~って方の参考になるといいなと思います。
私は、もうちょっとクリカットを使おうと思いました(^^)
同じ講習を受けた方の書いてることが、私とまた違う情報があるんで、
これまた参考になるかも。リンクしておきます。
彼女も実は、cricut持ちなんです(笑)
しあわせねこのかぎしっぽ
そして、カメオはこんな機械ですわ
クリカットは、こちら。オープニングの機械は新しすぎて私のとは別ものみたい~w
ブラザーのスキャンカットはこれ