2024年の博多阪急英国フェアは、10/1(火)~10/6(日)開催です。
昨日は、朝から電車に乗って出かけてきました!
今年の目玉は2019年『アフタヌーンティーアワード』を受賞した
「The Savoy(ザ サヴォイ ホテル)」のスコーンでした。
ここが大混雑するのは分かっていたので、Kaorinnと二手に分かれて
行動するルートを決めていました。
<Kaorinnルート>
①とにかくサヴォイのスコーンへ~
ポーズを決めてくださっているのは、二コラ・ウーシェさん
種類はプレーン、アールグレイカシスオレンジ、サルタナレーズン、
チョコアーモンドの4種類です。
<コロママルート>
①今回一番購入したかったRINGTONS(リントンズ)のスコーンセット!
スコーンミックスとスコーンの抜型が入っています。
お一人さま2個までという購入制限があったので、もちろん2個
購入しました^^
②すぐお隣の売り場に移動してFARRER′Sのスコーンを4種類。
(プレーン、フルーツ、チョコチップ、チーズ)
ファーラーズは湖水地方で200年以上続くティーハウスです
③DARVILLES OF WINDSOR(ダーヴィルス・オブ・ウィンザー)
1860年創業の英国王室やウィンザー城にも献上されるティーブランド
のハニーコム・ミルクティーは、各日限定100組様に
限定という言葉に弱いんです~(^^ゞ
ここでKaorinnと合流。
The Bridge The Rooms(ザ ブリッジ ティールームス)は
2009年に英国ベストティールームアワードを受賞したティー
ルームです。
イートインスペースのテーブル席についたところで、
ブリッジティールームのアップル&カスタード ターンオーバーと
ハニーコム・ミルクティーでプチブレイクしました
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「シップデッキ」(フィッシュ&チップス)からは、ライヤン・
ヒューズさん、キンバリー・ヒューズさんが来日。
ポーズを決めてくださいました
「ターナーズパイ」からはエリオット・ゆかりさんが来日👇
※フィル・ターナーさんは5日(土)からだそうです。
紅茶やスコーン販売のほかに必ず行く場所は、Brambly Hedgeの
コーナーです。年々売り場が小さくなっていくようで寂しいです
佐倉マナーハウスさんのアンティークの食器も並んでいました
ファッジは大好きなのですが…基本の材料はグラニュー糖と
バター、練乳、牛乳なんです。というわけでグッと我慢しました。
「メルローズアンドモーガン」ではスコーンだけでなく、ケーキや
キッシュなども並んでいました。ローズペタルをのせたフラワリー
キャロットケーキが可愛すぎて思わずのぞき込んでしまいました
たくさんのホテルやティールーム、店舗から来日されて実演販売
している姿を見て、本当に日常が帰ってきたのだと実感した英国
フェアでした。当たり前の日常に対する感謝の気持ちを忘れては
いけませんね
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今年の英国フェアでは、スコーンを中心に買い込んできました。