昨年の「8・6平和のつどい」は、コロナ禍により開催中止となりました。
今年の「8・6平和のつどい」も心配されていたのですが、内容を見直しながら
無事に開催することができました。
規模は大きくても小さくても平和を希求する灯りを、ともし続けていくことは
とても意義深く大切なことだと思っています。
「平和のつどい」が終わった後、ホッとして気が抜けていたのですが・・・(^^ゞ
3日後の8月9日に反省会がありました。来年のつどいが更によいものに
なるようにと、自分たちの歌や会全体に対する感想を出し合いました。
クールシェリュブリュの指導者でもあるKuniko先生が、次の合唱曲の候補と
パート別に分けたテープを準備してくださっていました
人を動かすのは人!(だと、常々思っているのですが)
Kuniko先生の後ろ姿を見ながら、私もまた次の目標に向かって
努力していきたいと気合が入りました。
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そうこうしているうちに、あっという間にお盆になりました
お盆の準備やお参りなどは、いつもと変わりありませんが
大きく変わったところは、手作りしたお香でお迎えできたことです。
お線香は、シャム沈香をメインにして作りました。
こちらは、部屋や玄関に置いて飾れる匂い袋です。
部屋香とも呼ばれていて、とっても可愛いのですが・・・
身につけるものと比べると、かなり大きめのサイズになります👇
どのくらい大きいかというと、このくらい~
普通の匂い袋が小さく見えます。
白檀をメインとした天然香料のみで作りました。
とても優しくて涼やかな香りが、ガーデンルームに広がります。
九州北部はこの数日間大雨が降り続いていましたが、今日は朝から
曇り空がのぞいています。
雲の隙間から見える青空を眺めながら、ティータイムにしました
下のお皿にのせているのは、森鴎外にゆかりのある「小倉日記」という
ミニバウムクーヘンで、地元の北九州市で作られているお菓子です。
アップルゼラニウムの小さな花と葉を入れた冷抹茶の蓋を開けると
りんごの香りが、ほのかに広がりました。
雨が激しくなって落雷の音が聞こえると、ふぅ~ちゃんが震えだします