一昨日はメディカルハーブの勉強をしに、高速バスに乗って博多へ行きました
一緒にお出かけかなと思って、ルンルンでついてきた ふぅ~ちゃんでしたが
おいてかれるのが分かった途端、こんなどんよりとした顔になっていました
そしてこちらは、去年コロママファミリーの一員となったロッペです。
うさんぽしたり、ひざの上でおやつを食べたり、ふぅ~ちゃんといっしょに
昼寝をしたり、うさちゃんがこんなにも可愛いとは思ってもみませんでした
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ハンドルネームのコロママは
6年半前に天国に旅立った、私の相呼ぶ魂犬のコロちゃんからもらいました。
コロとは、動物愛護センターが主催するワンニャン譲渡会で出会うことが
できました。凛々しい横顔でしょう
自分でいうのもなんですが、かなりのワンコ好きに入ると思っています。
だから、動物が虐待されたり、殺処分されたり、家族から愛をもらっていない
ということを見たり、聞いたりすると、本当に切なくなるのです・・・・・
そんな日は、胸が苦しくなって眠れなくなります。
フィーママさんの「フィリオとショコラのちいさなおうち」を読み、そして泣き声を
聴いたときも、この子の声が耳に貼り付いて離れなくなりました・・・・・
どうか、この子の声を聴いてあげてください。
繁殖犬という過酷な環境で、無理やり帝王切開で出産させられた柴犬のお腹に
刻まれた何本もの傷痕。アンゴラうさぎが、ふわふわの毛をむしり取られた後に
生きたままでいる無残な姿。
身勝手な私は見ざる聞かざるで、こんなことから遠のいていられたら自分の
心が安定するのにと思ってしまうこともあります。
小さな命のことを知ってほしいと「動物救援隊 外交官」の⇒(コチラ)ももこひめ
さんも、被災動物や虐げられている動物たちのことをずっと発信されています。
惨すぎる記事の題名を見て・・・心が弱くなっている時は読むことができない
ことがあり、本当に申し訳なく思うこともあります。
でも、できるだけ今起こっている真実から目を背けないようにして生きて
いきたいと思っています。