The Bridge Tearooms | のばらの村のものがたり~Flower Tailの森

のばらの村のものがたり~Flower Tailの森

「のばらの村のものがたり」の中に流れているような優しい時間の中で
心も体も癒される、楽しいひと時を過ごしませんか。

蒜山ブリティッシュ フェアから家に帰り着くと、のんのん様からのお土産の
手提げ袋が、駐車場の物干しざおにかかっていました~
袋の中には、阪急英国フェア2015の美味しいお土産が!
博多阪急9/30(水)~10/4(日)へは行けなかったので、とっても嬉しかったです。
ザ・ブリッジ・ティールームズのスコーンとクロテッドクリームでした~

バースのお隣でエィヴォン川が流れる、ブラッドフォード・オン・エィヴォンという
街にある、2009年にイギリスのトップの座を獲得したティールームですニノ冠
そして、ここのスコーンは美味しくて、と~っても大きいのです。


アフタヌーンティーではなく  お昼を食べに寄ったのですが、じゃがいもが
お皿の1/3くらいあったので、あまりの大きさにびっくりしているところです



くつろいで座っているのは、4年前いっしょにティールームめぐりをした、
のんのんさんです


英国ティーカウンシルから、何度も賞をいただいている世界的に有名な
ティールームとあって、紅茶はリーフで30種類以上が揃えられています。


ストレートで味わった後、ミルクティーにして飲んでみましたが、本当に美味しく
いただくことができましたただ、何を飲んだのか覚えていません~(^^ゞ

ティーセットは、全てホワイトで統一されていました


スチュワード麻子さんが、その著書の
「英国・カントリーとっておきのティープレイスへ」で

「ここは入り口が低くて、背が高い人は腰をかがめなくてはならず、しかも
いきなり中に石段があって、それを降りなくてはならない不思議な造り。
中に入った印象は本当に『Cosy』(居心地の良い)という言葉がぴったりで
それは、3階まであるどの階も変わりません。・・・後略」
と紹介してあるとおり、まさに英国を感じさせるCosyなティールームでした。

Cozyに反応してしまう私です・・・s じゃなくてzですよね、Reiko先生^^
(お隣にいらっしゃるのは、アンティーのみすず先生です)


サービスしてくれるのはヴィクトリア時代の服装をした、可愛いエプロンドレス
に身をつつんだ、キュートな女性スタッフ達ですドレス
記念撮影にも、快く応じでくれましたよ


1675年に建てられた当時は仕立て屋さんで、その後 鍛冶屋さんになったそうです。
340年経っているこの建物は、正面から見ると屋根が傾いているのが分かります。
イギリスの古い歴史を感じさせる、ザ・ブリッジ・ティールームズ。
また訪れてみたい、おすすめのティールームの一つです


王冠*゚ ゜゚* ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚イギリス゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  *゚ ゜゚*王冠