のばらの村の八つのストーリー | のばらの村のものがたり~Flower Tailの森

のばらの村のものがたり~Flower Tailの森

「のばらの村のものがたり」の中に流れているような優しい時間の中で
心も体も癒される、楽しいひと時を過ごしませんか。

お気に入りの飾り棚 兼 書棚の中には、当然お気に入りのものが入っています 


22歳のベアーちゃんは、出産祝いに同僚が手作りしてくださったものです
テディーベア
赤いバンダナは、ふぅ~ちゃんが小さい時に首に巻いていたものです。
今は大きくなりすぎて(太って)しまったので、もう結べません~
車の模型は、愛車のオデッセイフィット ぶ~・・・(車)。

 
飾ってある本は、もちろん「のばらの村のものがたり」です~  「なにそれ?」
って思われてる方がいるかもしれないので、まずは作者の紹介からいたします。

著者紹介 : ジル・バークレム(作・絵)
1951年にロンドン郊外にあるエピングの森の近くで生まれました。ロンドンの
セント・マーチング美術学院で学びます。毎日ロンドン市内に通学するうちに、
エピングの豊かな自然と生活を改めて見直すようになり、それが「のばらの村の
ものがたり」シリーズとして実を結びました。



のばらの村のものがたりシリーズには、8つのお話があります

春のピクニック     ♡小川のほとりで       木の実のなるころ 
雪の日のパーティー  ひみつのかいだん ウィルフレッドの山登り 
海へ行った話            ポピーの赤ちゃん

英語版や日本語版、ミニ版も出版されています。

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これらのお話を1冊にまとめた、The Complete BRAMBLY HEDGE
(愛蔵版 のばらの村のものがたり)もあります。

そして、この愛蔵版の冒頭部分「のばらの村のねずみたち」との出会い中で、
著者のジル・バークレムは語っています。
<のばらの村のものがたり>は、わたしにとって理想の世界です。
ねずみたちの生き方こそ自然で、人生はこうあるべきだと思っています。
彼らは自分たちの周りに育つすべてのものに感謝し共生しています。
ねずみたちの社会には愛があり、思いやりにあふれています。
もちろん、まじめなだけではありません。
彼らの人生は、ピクニックとパーティーと遠足の連続だからです。

久しぶりに読んでみて、なぜこんなにも このお話に心惹かれるのか
改めて分かったような気がしました。

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小っちゃくて可愛いミニ版もありますよ~


ブランブリーヘッジのプレートについている、ミニカードもあります。



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日本語版は現在新刊が出版されていませんが、英語版は今でも新刊を
購入することができます 

 

A Year in Brambly Hedge. by Jill Barklem/HarperCollins Children’s Books
¥2,590
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The Complete Brambly Hedge/Harpercollins Childrens Books
¥3,985
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