セルフラブと恋愛講座のまとめと考えたこと。

 

Day1 

「悪気はなかった、ごめんね」はいい

わかってて傷つけてくる人、わたしを大事にしない人を許容するのはやめる。

Home work

1. セルフデート(喜び、落ち着き、ときめきを感じさせてくれること)

・お気に入りの洋楽を聞く   英語を聞くと楽しい・わくわくする!

・空を眺めてぼーっとする   空見るの好き

・好きなコーヒーを買いに行く

・本屋さんに行く

3. 受け入れない言動や関係性の基準

・雑に扱われるのは受け入れない。

 でも何が原因で雑に扱われてるって感じるのか言語化する。

・私の気持ちを否定するのは受け入れない。

 でも私も、気持ちだけじゃなくてどうして欲しいのかまで言語化する。

 「寂しい」だけじゃなくて、「寂しいから寄り添ってほしい」とか

・話を聞いてくれない・向き合ってくれないのは受け入れない。

・常識だから・正論だからは受け入れない。

 私の気持ちは私の気持ち

・自分は合ってて私は間違ってるは受け入れない。

 でも逆も気をつける。

4. 求めている夢の関係

・支え合える関係

 怖いとき守ってくれて、辛いとき支えてあげる

・優しさを与え合う関係

・ぎゅってしたくなる、くっついていたい

・成長し合える・刺激を与え合える関係

 認め合える・すごいなって思い合える関係

 

 

Day2

Step1 気づくこと、自己認知を持つこと

無意識にある信念・自分では気付けていない部分に気づき始めること

・ないがしろに扱われること、適当に扱われることを許してしまっていた信念は何か?

・潜在意識にとっては、幼少期の環境が馴染みのある環境なので、辛くてもそれが正解だと思ってしまう

・私が気づかないといけないパターンは何か、信念は何か

・ないがしろに扱われること、適当に扱われることを許してしまっていた信念は何か?

→言っても変わらなかったら、言っても伝わらない・変わらない・変えられないという信念

→自分の気持ちを否定されたくない、だから言わない

 

・潜在意識にとっては、幼少期の環境が馴染みのある環境なので、辛くてもそれが正解だと思ってしまう

→結婚して自由じゃない・自由にさせてもらえない、決定権をなくすと思い込んでるかも?

→家族全員でわーって寝転ぶような家族になりたい

 

・私が気づかないといけないパターンは何か、信念は何か

→すべてさらけだして共有したくないと思ってる自分がいる。溶け出して一緒になるの嫌なのなんでだろう。もし何かあった時、損したくないとか?信用しきれないとか?さらけ出して、否定されたときに自分で自分を肯定できないからかも。

→自分が不機嫌になることで、相手に「不機嫌にならないで」って言わせている。自分から切り出さなくて、相手から聞いてきてくれることを強要してる。ただの不機嫌ハラスメントかなぁ。でもなんでそうしてしまうんだろう。お母さんの不機嫌に、気を遣ってたから、気を遣われていいでしょ、と思ってるのかも。

 

→もらえないと与えたくないと思ってるのかな、やっぱり。

 

→怖くて自分を表現できない

→自分の意見を後回しにしてしまうのは、その意見で他の人が満足してくれるか自信がないから

→お母さんは私たちに尽くして、自己犠牲的だったけど、不満そうだった。それは嫌だと思ったから、かな?

 

 
私たちが生きる現実は、"私たちの心にある要素"と"外側で起きること"、この二つが混ざり合ってできています。
心にある要素とは、
①物の見方・捉え方、②マインドセット(固定観念・考え方)、③幼少期の影響
 

②考え方=態度・行動→結果

「あんなところで育ったら、抜け出したいって思って当然だ」と思うか、

「あんなところで育ったら、同じ様になって当然だ」と思うか。

 

日本の8割が機能不全家庭

③お母さんがいつも不機嫌だった

自分を表現してはいけないと思った?

結婚は我慢だと思った?

 

 
自分が好きかどうか、相性がいいかどうかより、両親がいいと思うかどうかで選んでいないか。
あなたの過去は過去。過去が未来を決めるわけではない。未来を左右するのは今。今何を選ぶか。今の私が変わるかどうか。
 

Step2 癒やすこと

癒すことは感情を手放すこと。癒しのワークをやる必要がある。

 

セックスを愛情表現と思えないのであれば、

男性がいない私は価値がないと思っているかもしれない。

 

自分で自分の人生を充実させる。

趣味、何かにチャレンジする

 

頭で考えるんじゃなくて、体が落ち着くか、安心するか、自分らしくいられるか、無理しないでいられるか

 

不器用な不十分な愛だったかもしれないけど、誰でも愛されていた。

 

感情的になってしまった理由は何か必ずある、それを癒す必要がある。

 

自分が幸せかどうか、がまず大前提。わがままじゃない。

どうしたらもっと愛を感じる?もっと幸せ?もっと嬉しい?って相手に聞くけど、でもまずは自分がこの人と一緒にいて幸せか、一緒にいて嬉しいか、楽しいか、安心感があるか

セックスを愛情表現と思えない、のは少しだけあるかもしれない。

幼児期に自由奔放に振る舞えなかったから、自由な人に惹かれるのかも。

 

Step3 変化し成長すること

Homework

じゃあどうすんのって感じだけど、とりあえず気づくことが大事ということで。。

私が抱えていそうな信念

①恋愛はステータスがある人・選ばれた人がするもの、恋愛してる人のほうが上

②自分は選ばれない

③結婚すると自由に決めてはいけない、男性のOKがないとだめ、男性が決めるもの

④他人に否定されるような自分の気持ち・意見は価値がない

(否定されるのが怖くて、さらけ出せない・自分の意見に自信がない・過去の自分を認められない)

⑤他人に何か言っても変えることはできない

(コントロール外だけど、変わるかもしれないから伝えるだけ伝えてもいいのかも)

⑥私が普段いつも我慢している、我慢してあげている、我慢するべき

⑦(理不尽な不機嫌に我慢してきたから)自分が不機嫌なとき気を遣ってもらって当然

 

 

Day3

自分の娘が今の自分の立場だったらどう思うか。

わたしに原因があるなら、わたしを変えていけば、現実を変えていくことができる

 

親にもっとこうして欲しかった、って思ってしまうけど、そのときの成熟度・余裕・知識の中で最大限頑張っていたのだ、と思っていい

 

制限的信念を作るもの6つ

1.幼少期の経験(幼少期の大人たち)

2.社会・文化の影響(テレビ・雑誌の影響)

3.トラウマ(大きな精神的ショック・心の傷)

4.否定的思考(ネガティヴ思考、わたしにはできない)

5.失敗への恐れ(好きになってもらえない、嫌われるのでは)

6.モデリング(周りの大人をコピーする)

 

考え方が真実か。わたしの幸せに繋がっているか。を考え直すこと

恋愛へどんなイメージを抱いているか。

 

 

<リフレーミング>

わたしは不器用。→わたしのように不器用でも、幸せなパートナーシップを組んでいる人はいる。

 

恋愛・パートナーシップは傷つくときもある。

でも何が起きても大丈夫。自信と精神的タフネスを培っていければ問題ない。

 

よくある制限的信念

1.ありのままの自分は充分じゃない

自分が充分という証拠・理由を探さないこと。生きてるからもう充分。

愛される価値、守られる価値がある。

 

自分が自分を愛し、自分に愛を与える、優しくする。気持ちを込めて何かする。

そしたら何もしてくれない男性に物足りなくなる。自分の方がいい彼氏だから。

いろいろやってくれない人と関係を続けるより、価値があるって思えるようになるから。

自分は愛されるに値する存在。ありのままで愛される存在。と信じること。

 

2.私は大事にされない、私には価値がない。

私の時間やエネルギーは何よりも価値がある、貴重なもの。

私と一緒に過ごせる男性は、私にエネルギーを注いでもらえる男性は幸せもの。

 

同じだけのエネルギーを注いでくれない、尊重してくれない、自分の意見を聞いてくれない、無理しないと続かない、大事にしてくれない人は人生を良くしてくれますか?

同じくらいのエネルギーをくれる人と一緒にいるべき。

私が人を大切にするように、私も大切にされていい。ありのままで大切にされる価値がある。

 

素晴らしい恋愛をするには、素晴らしい勇気が必要。いなくなってしまうかもしれないけど、心を開いて傷つく勇気を持つこと。

 

自分が自分関係やセルフラブを深めること、自分の感情を受け入れることを避けているから、自分にとって自分自身が安全な場所になっていなかったり(そうすると、他人を受け入れることも難しくなる)

 

 

<ライフヒーリング>

Homework

私が抱えていそうな制限的信念と言い換え

①恋愛はステータスがある人・選ばれた人がするもの、恋愛してる人のほうが上

②自分は選ばれない

→ステータスは関係ない、相性や求めているものを持ってただけ、誰でも恋愛する

 私も選ばれる

③結婚すると自由に決めてはいけない、男性のOKがないとだめ、男性が決めるもの

→二人で決めるもの、私の意見は尊重される

④他人に否定されるような自分の気持ち・意見は価値がない

(否定されるのが怖くて、さらけ出せない・自分の意見に自信がない・過去の自分を認められない)

→さらけ出した私を受け止めてくれる人もいる

 他の人の満足に関係なく私の気持ち・意見は優先される

 私が嫌ならやらなくていい、誰にも押し付ける権利はない

⑤他人に何か言っても変えることはできない

(コントロール外だけど、変わるかもしれないから伝えるだけ伝えてもいいのかも)

→変わってくれる・真剣に受け止めてくれる人もいる

 だから自分も真剣に受け止めてもいい

⑥私が普段いつも我慢している、我慢してあげている、我慢するべき

→"私が我慢するべき"ではない、全く我慢せず素敵なパートナーシップを築いている人もいる

 あげたらあげた分だけ、それ以上に返してくれる人もいる

⑦(理不尽な不機嫌に我慢してきたから)自分が不機嫌なとき気を遣ってもらって当然

→理不尽・不機嫌な人に気を遣う義務はない

 私も気を遣うことを強要しない。強要しないのが品のある人!

 

わたしは自己尊重はありそうだけど、恋愛に対するイメージ、男性に対するイメージがあんまり良くなさそう。