「自分を知る」活動の一環ということで、

似合う服を探るためアウトソースにチャレンジしてみたり、

骨格診断を受けてみたり(これは自己診断でなく受けに行くのがおすすめ!)

似合う服の見つけ方的な本を読み漁っていたら出会った本に書いてあった”クローゼットマップ”!

私みたいな感性で伝えられてもわからないよ昇天というタイプには頭の整理によいのではと思うので、備忘録で記録しておきます!

 

↓ちなみに本はこちら

 

 

 

この本によると、おしゃれな人っていうのは自分の決まったスタイルを持っていて、同じスタイルでも素材や色を変えたり、小物合わせで全然印象が変わるのを活用しているとのこと。

プラダを着た悪魔のモデルと言われているアナ・ウィンター編集長も決まったスタイルで素材や色を変えておしゃれにしているんだとか(どこかで聞きかじった知識)

 

これってスタイルを決めてしまったほうが、

雑誌の着回し特集とか見せられてもどうしたらいいかわからない私にはぴったりでは?笑

 

しかも分類できると聞いたものを分類しないままにしておけない!(下手な理系心)ということで分類した私の軍隊たちを記録しておきます。

 

 

一軍 タイトスカート+ぶかっとするトップス

 

やり方は本に書いてあるので、読めばできるんですが、多分細かいやり方や分け方は人によってかなり違ってくる感じになります。

 

私は骨格「ストレート」カラー「サマー(ブルベ肌)」顔立ち「フレッシュ」。

私は自己診断外しまくりだったのでちゃんと診断してもらうのがおすすめだよ!笑

 

この診断による似合う服リストとにらめっこしながら、ボトムスにタイトスカート、トップスはそこまで選ばないけど、袖がピタッとするとビジネス感というかきっちり感がありすぎて変だから、ぶかっとした印象のトップスが一軍となりましたニコニコぱちぱち

 

 

二軍 広がるラインのボトムス+ピタッとするトップス

 

続いて二軍は、広がるラインのボトムス(フレアスカート・プリーツスカート・幅広パンツ)をセレクト。

一軍は「下ピタ+上ぶか」 二軍は「下ぶか+上ピタ」
ボリュームを上に持ってくるか、下に持ってくるか、でまとまりました。

考える中で、ベーシックな色しかない現状の色の偏りや一軍トップスに柄物があるとうまく合わせられるな、、など、かなりすっきり頭を整理することができました。

 

ただここで一つ問題が。

この一軍と二軍って、全然パンツ履かないじゃん?(幅広パンツは除く)

世の中にはスカート以外にパンツっていう選択肢があるんだよ知ってる?というわけで、まさかの三軍を作りました。笑(本のやり方から逸脱)

あと仕事でどうしてもパンツ(幅広NG)履かなきゃいけないのに入れないまま終われませんでした

 

 

三軍 スキニーパンツ+スキニーパンツに合うトップス

 

パンツだと、どうにもお尻〜太ももあたりが気になる。下半身太りしたからですね、ええはい。

どうしてもパンツでないと困る日は、まだスッキリして見えるスキニーパンツしかないとなったわけですが、スキニーパンツは一軍・二軍のトップスで合わせるとシンプルすぎて知り合いには絶対会いたくないコーデに。。

よって捻り出したのがぺプラムブラウス・台形トップス。
台形トップスは正式名称がわからなかったのですが、ノースリーブで、肩を覆う布が少し長くなって、正面から見たときに台形みたいな形のトップスです。

 

これで全分類が完了!!

本の中身が一部MECEになってなくて気になるけど、ここまでファッションを論理的に整理できる考えは私的には初だったので衝撃でした。
(ちなみにMECEとは、漏れなく、ダブりなく区分するという考え方)
トップスの分類やボトムスのチョイスなど、人によって全然変わってくると思うので、他の人の分類も見れたら面白いけどな。
 

この三軍がメインで頭に入っていると、基本この形で服も買いに行けるし、

逸脱したやつもイレギュラーな服として認識できるので頭が整理しやすく、どの服に合うかも考えやすい!

ファッション迷子になりがちな人は自分を知るということでぜひやってみてください〜ニコニコ