この間読んでた本に、自分の見た目についてこんな風に書いてありました。

 

外見の美しさもまずは自分が認めることが一番大切。他者からなんか言われても、私可愛いもん!て気にしない覚悟を持ち、自信を持つ、自分だけは自分を信じる。

 

 

この意見わたしは大大大賛成で、昔に比べると遥かに自分の外見の美しさを認められるようになったと思います。

自分のことを美しいと思う?って聞かれたら、美しいと思うって返せると思うし、それを誰かにお前そんなことないだろって言われたとしても、あなたの価値観ではそうなのね。わたしとは違うね。って流すことができると思う。

 

だから今の自分の方が好きだし、

だからか、褒められることも増えたし、20代後半になってからモテ期も来た笑

 

でもそう思うようにしよう!信じよう!と思ってもわたしはなかなかできなくて、こう信じれるようになったのは、海外に出ていろんな視点を見たことで、美しさの基準は本当に色々あって、本当に自分で自分を美しいと思っていいんだって心の底から思えたっていう経験をすることができたから。

だからただ信じようと思っても無理なら、信じられるエビデンスになるような経験を自ら取りに行くってことも大事なのかなと思う今日この頃なのでした。

 

だから、この本に書いてある"私には私という恋人がいる"ことも、今は感覚がわかりきらないけど、しっくりくる経験を手に入れられたら心の底からそう思えるんだろうな。自分とは別の存在の自分がいて、その自分を大切にしてあげる感じ、なのかなぁ。早くその経験を手に入れられるといいな。と思います。

 

 

私のことを誰よりも深く愛している、生まれてから死ぬまでずっとそばにいてくれる私という恋人がいるから

恋人がいなくても幸せ。

恋人がいなくても寂しくない。

私にとっては私が一番大切で、

恋人にとっては恋人が一番大切で、

そう思っている人同士が、互いに尊重し合えたらとても幸せってだけ。