今まで様々な伝統文化に興味を示してきた私でしたが、最近特にハマっているのが「歌舞伎」。

映画館で観劇できる「シネマ歌舞伎」にハマってからというもの、坂東玉三郎さんと市川海老蔵さんの素晴らしさに魅了されております✨

生で歌舞伎を見てみたい。

その念願が叶い、2月の末に市川海老蔵さんの歌舞伎を拝見することが出来ました!



いつも指をくわえて見上げていた京都南座に、胸を張って入ることが出来るのも嬉しいものでした。☺️


初めて入ってみて驚いたのですが、南座は入口から会場までがとても近く、また会場内はこぢんまりとしています。

コンサートホールのようなものをイメージしていたので、会場の小ささや舞台の近さに面食らうばかり。

めっちゃ近くに演者の皆さんがおるやん!と大興奮。


最初の演目:羽衣は、海老蔵さんが出演されていたのでは無いのですが、初めて見る演目でも、少し古典の知識があったため、何を言っているかがよく分かる。


ああ古文オタクでよかったよ〜😂とめちゃめちゃ思いましたね。結局最後まで、全てセリフの意味が通るというか、すっと耳に入るのは古典を好いていたおかげだなと。ありがたい…。



その「羽衣」の天女の衣装に描かれている模様や、扇子の趣深さがとても好ましいと思いました。

あのような素敵なお着物や扇子は、日本の伝統文化の誇り高さと繊細さを物語るようで、

(にわかではありますが、)その素晴らしい日本古来のしつらえから既に歌舞伎の素敵さが伺えると思っています。

続いては市川海老蔵さんと他の出演者の方々の挨拶で、初めて海老蔵さんを拝見!

本当に男前。声がいい!☺️

何より皆さん素敵だったのは、言葉の用い方がとても綺麗なところ。

坂東玉三郎さんもそうでしたが、言葉遣い、言い回しがとても綺麗で、日本語の美しさを感じさせるほどなのです。

あれは見習わなければならないなと思いました。

和気藹々とした歓談が終わり、休憩を挟んで、いよいよお待ちかね、「勧進帳」。

事前に内容は軽く調べて行っていましたが、生で見ると細かな内容がするすると入ってきて、下調べも要らなかったかな?という程で。

会場には、朗々とした弁慶の声が響き渡り、和楽器の音がテンポよく鳴り響きます。

足を鳴らせば屋号を呼ぶ声がかかり、目で見て楽し、耳も喜ぶ。

最後には、成田屋だけが出来るという「にらみ」で場は大盛り上がりでした。

舞台を一通り見て、こんな素敵な芸能を、昔からずっと続けてきた歌舞伎の関係者の方々を、心から素晴らしいと思いました。

初めて見に行っても、特に敷居が高いわけでもなく、すんなりと観客として馴染める雰囲気もとてもよかったです。

また海老蔵さんが京都で公演をされる時に合わせて、ほかの演目も見てみたくなりました✨

それまでしばらくはシネマ歌舞伎を見に行くことにします☺️次回の放映も楽しみだなぁ🥰

それではまた次回!!