諦められる時間がくることの幸せ | フルート奏者 宇高杏那ブログ〜日々のこと〜

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フルート奏者として、また講師として、そして二児の母として、妻として…日々感じることや学んだことを言葉にしていきたいと思います♪

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フルート奏者、講師の宇高杏那です

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今日は私自身が大変心をほぐされた言葉をご紹介します。

 

 

 

たまに拝見している、ペンキ画家SHOGENさんのYouTube。

 

ペンキ絵を学ぶために行った、アフリカのブンジュ村で、村長さんから伝えられたことをもとに、日本人に生まれた意味や日本人の素晴らしさについて発信している方です。

 

 

柔らかく、力みのない関西弁で語る様子もとても心地よく、朗らかな波動が画面越しにも伝わってくるチャンネル照れ

 

 

 

その中で響いた言葉が、その村長さんが伝えた

 

「諦められる時間がくることの幸せ」

 

という一言。

 

 

 

ブンジュ村では日没が来ると真っ暗になるため、仕事や、やっていたことなどを諦めるそうです。

 

 

でもその村では諦めという言葉はマイナスではなく、プラスなこと。

 

 

なぜなら、諦められるというのは真の休息の時間がくるということだから。

それは、今の状況を見つめ直し、明らかにし、大切な感情を育む時間となる。

 

その時間は、やがて心の豊かさをもたらす…。

 

 

 

24時間電気がつき、あと○分あればこれがこなせる、あと○分仕事すれば終わらせることができる・・・と勤勉な日本人。

それは尊いことでもありますが、日本人は真の休息を取れているのでしょうか…。

私自身にとっても、日々の生活の中で見直したいキーワードでした。

 

 

村長はこうも問うていました。「一生懸命頑張るのは素敵なことだけど、頑張りすぎて心がおかしくなりそうでもあなたたちは諦めないのかい?」と。

 

 

 

 

 

真の休息をとり、心のゆとりを持った時に見えてくる、木々の揺らぎや、雲の動き、聞こえてくる鳥や虫の音、自分の心の声…。

 

そうやって耳を澄ましてみると、不思議なくらいに心身が満たされる感覚があると思います。

 

 

たくさんの日本人が諦められる時間が来ることの幸せに気づき、自分自身と大切な周りの人たちを幸せにできますように照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇高杏那