こんにちは〜
昨日に続きまして、
少し過去のことについてお話しします。
『 多嚢胞性卵巣症候群 』
この言葉を最初に聞いたのは
2022年11月でした。
この時期に半月ほど下腹部痛がいつもよりも酷く、
今までもかかりつけの産婦人科で
右の卵巣が腫れてます
と何度か言われたこともあったので
また腫れてるのかなぁ。。？
と思っていました。
けどあまりにも痛みが続き、
仕事中に冷や汗が出るほどの痛みになり
急遽近所の産婦人科に駆け込みました。
その先生から説明を受けたのは
『 多嚢胞性卵巣症候群 』
別名: PCOSというそうです。
私の場合右の卵巣に卵胞が溜まりすぎて
水風船の破裂寸前のように膨れ上がっていて
いつ破裂してもおかしくない状態でした。
なので、いつもと違う痛みを感じた際は
すぐに受診をお勧めします。
何もなかったら良いことで、
万が一のことがあれば取り返しがつきません。
その時に病院に行くようにしつこく進めてくれた
旦那に感謝します(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
私の場合はまずは漢方を処方されました。
1ヶ月ほど飲み続けなから
卵巣の腫れの様子を見ていくことになりました。
ですが私には処方された漢方が身体にあわず、
吐き気とめまいが続く毎日になり
途中で服用を中止することになりました。
そのあと半年間ほど色んな薬や漢方など試しましたが、
なかなか身体に合うものもないものの
卵巣に関しては正常に戻りつつありました。
薬が効いたのか、自然治癒に近いのか、
でもあの日の痛みはとても辛かったです。
今回は初期のお話でした
最後までお読みいただいた方
ありがとうございました〜
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