こんにちは!管理栄養士あんなです✿
今日から、
油についてお話ししていきます。
みなさんは「油」と聞いてどんなイメージがありますか?
一般的に油は、太るとか、体に良くないイメージがあると思います。
昔から
飽和脂肪酸やコレステロールは毒。
バターをやめてマーガリンにしよう、とか。
動物性脂肪をやめて植物性脂肪にしよう、とか。
ものすごく良く聞く話ですが、
まず現在では質の良い油を積極的に取り入れていくべき!と考えられています。
なぜ油を取る方がよいのか?
例えばがんは、ミトコンドリアの代謝異常によって引き起こるので油が原因ではなく
主に過剰な糖質摂取やタンパク質の量が影響していると考えられています。
逆に糖質を控えて良質な脂質を摂ることで脂質がエネルギーとして使われ疾患の原因となるミトコンドリアDNAの損失を防ぐことができます。
また、油の中でも
今までヘルシーと言われてきた、
マーガリンや植物性油脂はトランス脂肪酸。
使いやすくするために液体→固体もしくは半固体にするために油へ水素が添加されることで人工的に工場で精製され、トランス脂肪酸を発生させます。
このトランス脂肪酸は心疾患のリスクが懸念されています。
逆に今まで問題とされてきた飽和脂肪酸(バターやお肉の油など)は、
⚫︎細胞膜やホルモンの材料となる
⚫︎ビタミンやミネラルの吸収を助ける
⚫︎コレステロール値を下げる(体に良い働きをするHDLコレステロールはあげる)
など体に良い効果が期待されています。
体に良い油は、
この飽和脂肪酸以外にも
一価不飽和脂肪酸やオメガ3なども。
油については永遠と語りたいのですが・・・
とにかくここで説明したい大切なことは
体に良い油をしっかりとる。
精製された油は避ける。ことなんです。
油の種類は細かく説明していきますが
体に良い油と悪い油があること。
覚えておくと必ず役に立ちます!