どんなに苦しくとも
自ら命を断つのはあかん。
誰も笑顔にならない。
楽になる気がするかもしれないけど
自ら命を断った魂は
真っ暗闇な悪臭のする
叫び声が沢山する中に
何年もとどまる魂となり
生きてる時よりも
もっと苦しい状況に。
そこに何年もとどまり
次なるフィールドが
地獄とされるところ。
自殺者が増加する昨今
先週水曜日の朝に友人から届いた
自ら命を終わらせたという
少し遠い友人の訃報。
ご挨拶の場での
お父様の表情と
言葉では表せない空気。
私はいつかは終わりゆく命を
大切に扱って生きます。
冬の次には春
夜の次には朝
それが自然の法則。
誰しもが輝いて産まれてきたんやで。