今日は金星の入り口について
それは京都の鞍馬寺にあります
鞍馬寺は何ともいえない空気で
日本のお寺というよりかは
宇宙・日本の神様・インドやスリランカの神様・・・・など様々なスパイスが入り混じった空間です
本殿からずっと奥に行くと
奥の院があります。
鞍馬寺 奥の院
奥の院には650万年前に人類救済のために金星から降り立った
と伝えられる魔王尊を祀っており
拝殿に地上の創造と破壊をつかさどる天狗姿の魔王尊が祀られております。
この魔王尊は※サンスクリット語で「サナト・クマラ」
鞍馬という地名はサンスクリット語の魔王尊の名前
「クマラ」から。。。という説もあります。
※サンスクリット語とは神様の言葉
奥の院には小さなベンチがいくつかあり
そこでのメディテーションはとても気持ちが良く
この3次元ではない、本当に金星につながって
いくような感覚になりました
鞍馬寺の本殿から、この奥の院までの道のりは
ほとんどが上りで、道も荒々しくなってます。
途中の杉の木達が本当に気持ち良かったです
この奥の院から貴船神社へ続いており
貴船へ向けてはほぼ下りとなっております。
鞍馬さんから貴船への道を体験するには
約7キロの道のりですが、木の根が沢山あり、道が悪く
下りも荒い道のりですので歩きやすい靴がお勧めです。
ハイヒールはNGです
この鞍馬で寺から貴船神社への道のりの
大きなテーマは
『男性性と女性性の統合』です
自己顕示欲の強い方
不要な傲慢さを取り除く必要のある方
渇いたハートのスペースを潤したい方
。。。にもお勧めです。
鞍馬寺では5月ー6月にかけての満月の日に
『ウエサク祭』という行事があります。
その時の満月に向かってのメディテーションは
とても気持ちが良かったです
詳しく書くと長くなるのでお知らせしないですが
『ウエサク祭』は一部の浄化に始まり
トータル三部制となっております
参加費とかもなかった記憶があるのですが
(あったとしても、ほんの小額だったと思います)
今年の『ウエサク祭』に参加してみてくださいませ
山の上でもあり、当日は冷えますので
防寒対策&食料・飲み物・お座布の
準備をするのがベストです。
沢山の参加者がおられるのですが参加されてる
方々の行動を観察するのも一つの楽しみです
明日は神界と魔界について
明後日は貴船への参拝の順番について。。。
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