こんにちは、
東大卒・ライフコーチのあんなです。

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今日はどうしても出かけないと
いけない用事があり、久しぶりの外出。


そしたら、自分の常識なんて
あてにならないと気づく面白い出来事が
次々と起こりました。



用事が終わったので、
近くにあった南インド料理屋さんで
ランチをいただきました。

ドーサという南インド料理。

豆と米粉を発酵させた生地を
焼いたクレープみたいな感じ。


中には、スパイスで炒めた具が入っていて、
それをカレーソースと
ミントココナッツソースにつけて食べます。


スパイスがきいていて、
辛くないけど体がぽっかぽか。


それでこの後が面白くて。

どうやらオーナーとおぼしきスマートな
インド人の男性がお店に入ってきたのです。

お会計のときにそのオーナーさんが
めちゃくちゃ話しかけてきて、 
しばらく立ち話。


インド来たことあるー?と聞かれて、

「ないです」と答えた私。


「お腹壊しそうで怖いんですよねぇ」
って言ったら、
「全然大丈夫だよー」って言うんです。


「それは現地の人はお腹が
強いからじゃないの?」
って心の中で思いながら
話を聞いていると、
目から鱗の情報ばかり。


インドでも高級なホテル、
レストランに行ったら、
日本人が水道水で歯磨きしても
全然大丈夫なくらい衛生状態はよいそう!


そして、高級ホテルのレベルが
ものすごく高いらしいのです。



なんと一番安いお部屋が
一泊20万円というホテルも
あるらしいです。


ちょっと名前聞かなかったので
調べられなかったのですが、
代わりにもっと凄いのを見つけました。



さて一泊いくらでしょう?

なんと1泊一部屋なんと103万円以上!!!

引用元のブログより↓

ザ・リーラパレスの“マハラジャ・スイート”を予約すると、なんと超高級車ロールスロイス・ファントムの送迎サービスがもれなくついてきます!

 

トイレにはずらりと並ぶブルガリ製品。リビングルームは2つ。さらに個人ジムまで使用可能です。

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昔イギリスの植民地だったこともあり、
欧米の人には案外馴染みのある
リゾートも多いようで、
欧米のセレブがバカンスに訪れるそう。



インド=ガンジス川で沐浴、
バイク、お腹壊す

って思っていたけど、
そうじゃない世界もある!

驚きの発見でした。



ご飯を食べ終わってさぁ帰ろうと思ったら、
オーナーさんが「もう一軒、 
民芸品のお店を出しているから
そっちも見ていきなよ」というのです。


まぁ時間もあるし行ってみるかと思って
一緒にお店に行くと、
100%天然素材でできた
ハンドメイドの服飾品がずらり。

その中でもおすすめされたのが
パシュミナストール。


ご存知でしょうか?


カシミヤよりもさらに厳選された
ヤギの毛のことをパシュミナというそうで、
そのストールがたくさん置いてあって、
次から次へと見せてくれました。


手にとってみると、
めちゃくちゃ軽い!!

そして明らかに品質がいい!

ちっとも詳しくない私にも
「明らかにこれはいいものだ」
とわかる高級感。



以下、オーナーさんのセールスポイント。

冬にももちろん使えるし、
夏には冷房除けに最適だよ。

そして薄いから折りたたんだら
とっても小さくなるんだ。

パシュミナ100%だから
シワがつかないんだよ。 

普段使いにも使えるし、着物、
ビジネスシーン、パーティーでも使えるんだ。

刺繍は全部職人の人が手作業で入れていて、
長いものだと3−4年かけるんだ。

1人の職人が全部仕上げるんだよ。

1点ものだから、あなただけの
ストールのデザインだよ。


と、バーっと言いながら、
変わるがわるいろんなストールを
かけてくれるのです。


きっと、4−5万円くらいするんだろうなぁ、
高いなぁ、とかぼんやり思いながら、
されるがままにストールを
色々試していました。


すると、もう一人の店員さんが
何やらお店の奥から新しい品物を
持ってきました。


刺繍が全体に施されていて、
見るからに高級な雰囲気。


オーナーさんが
「これはマスターピース(名作)なんだよ。
普通自動車が買えるくらいの値段がするよ。
ほら、綺麗だろう。
ちょっと試してみる?」とか言って
またわたしに羽織らせてくれるのです。


うわー、すごいやつだわ、これ。
と思ってお値段を見ると。

なんと
235万円。

ストールに235万円!?!?

オーナーさん
「まぁこれは芸術品みたいな感じだよねー。

2枚目とかにはいいかもしれないけど。

まずはこっちのエントリーモデルから 入るのがおすすめだよ」
と言って見せてくれたのも、
とっても細やかな刺繍入り。


嫌な予感がしながら値段を見てみると。
65万円。


あぁ、さっきのに比べればお手頃ですね。
って一瞬思っちゃいましたが、


いやいやストールに65万円!?


「こういうのは出会いだよ〜。」

とニコニコしながらガンガン
おすすめしてくれたのですが、
なんとかお断りしてお店を出ました。





宝石とか時計とかバッグとか
ブランド品ならこれくらいの価格帯も
イメージはあったのですが、
まさかストールがこんなに
ブランドになっているとは驚き!

ちなみにパシュミナは
繊維の宝石と呼ばれるそう。


セレブの人って何にお金使うんだろうと
思っていたけど、
こういう知らない世界がきっと
他にもあるんだろうなと思いました。




インド=ガンジス川で沐浴、
バイク、お腹壊す

ストール=日用品

という常識の中で
生きていたわたし。


でもそれは一部分だけ
切り取った見方に過ぎない。

もっと違うインドもある。

高級品、嗜好品の
ストールもある。




私たちの常識なんて
こんなもんなのです。

今まで見聞きしたわずかな
情報から判断しているだけ。


わたしは海外旅行が好きなのですが、
楽しみの一つは自分の常識が壊れること。


日本で当たり前と思っている
価値観は海外では全然通用しない。


そしてこの常識は同じ国でも
時代によって全然違う。


となると、常識っていうのは
あくまで「そのとき多くの
人が採用している考え」
に過ぎないわけです。

それを持っているのが
幸せなら持ち続ければ
いいけど、手放した方が
幸せならどんどん
手放せばいい。

もっと幅広い見方が
できるし、
もっと自由な考え方を
したっていい。



ちょっとした異文化交流を通じて、
そんなことに気づきました。


海外旅行に行かずとも、
いつもと違うことをしてみると、
自分の当たり前過ぎて気づかない
常識に気づくかもしれませんよ。


本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。