どこにいてもなにをしててもこの世界で | あのころはあんなものが好きだった

どこにいてもなにをしててもこの世界で

アナログフィッシュの新曲が出ましたね。

わりとこまめにHPをチェックしているんだけど、いつも突然。


タウンミーティングで聞いた曲。

ソロの弾き語りのような曲だったから、アナログフィッシュで出したことが少し意外だったけれど。


正直いうとセンチメンタル路線は苦手です。

歌詞もなんだか気恥しくなってしまう。

「抱きしめて」って男女の愛だけじゃないんだろうけど、

ラブソングとはここ何年も無縁に生きてきている身にとっては、

抱きしめる(抱きしめられる)相手が全く想像できないので。


それと、あまり今の世の中に不安を持っていないことを責められているような気がして

(違和感は常にもっているんだけど)

震災のこととか忘れて日々を送ることを責められているような気がして

申し訳なくなってくる。


それでも、やっぱりアナログフィッシュが大好きなので

よいところをあげるなら、

「NaNaNa」に続き、健太郎さんとクロスしているところ。

もちろんいままでコーラスやコール(っていうのかな。下岡さんのフレーズに返す)という形で

下岡ボーカル曲に参歌してはいたけれど、

こんなにはっきりワンフレーズ交代で歌うというものはなかったんじゃないかな。


最後の1フレーズだけだけど、

あ、このひとこんなにいい声だったんだな

というのがよくわかる。


最近の健太郎さんの優しい歌声にはクラクラ来る。

けど、私はやっぱり下岡さんの曲が大好きなので、

下岡曲を健太郎さんが歌ったりするのはとてもうれしい。


さらに可能性が広がったようで、次の曲が楽しみになる。