チャイナタウンで、飲茶 おすすめ料理 ロンドン | ロンドン徒然日記 

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ロンドンの様子、スペイン旅行、食べ物、日本への一時帰国のことを中心に語っていきたいと思います。

今回は、私がよく飲茶ランチに利用するレストランと料理のご紹介です。

飲茶とは、中国茶を飲みながら、点心(中国料理の軽食やお菓子)を食べることです。中国広東や香港の伝統的慣習で唐の時代から始まったと言われています。

よく利用するレストランは、賑やかなロンドンのチャイナタウンのメインの通りジェラルド・ストリート(Gerrard Street)沿いにあります。



リド (Lido restaurant )と言います。(41 Gerrard st. London W1D 5QF)


まず、私のイチオシは、エビ入りの腸粉(チョンファン)です。米粉の皮のぷるぷる感とエビのプリプリ感の対比がたまりません。日本人にもファンが多い一品です。


次は、蒸し料理3点です。
ネギ入りエビ餃子 

こちらは、上海小籠包 中は豚挽き肉です。

エビと豚肉の焼売。上は蟹肉です。



次は、蕪(カブ)と粉をペイスト状にしてフライパンで焼いた料理です。みじん切りの蕪と全体のモチモチとした食感が好きです。好みにより お醤油をかけて食べます。このレストランに来ると必ず注文します。



こちらは、ダックの春巻きです。中に刻んだダックの肉が入っています。



ベイビーオクトパスのチリソース和え (上)
エビコロッケ(どちらかと言うと揚げ餃子に近いです) サワークリームをつけて食べます。(下)


デザートのおすすめは、マンゴープリンです。
マンゴーの果肉入りで、とても美味しいです。

他にも、たくさんの飲茶料理があります。
写真付きメニューから選べます。


チャイナタウンには、他にもたくさんのレストランが飲茶を提供しています。

注意することは、飲茶はあくまでも昼食用なので、遅くても4時ぐらいには、店で注文した方が無難です。
ラストオーダーは、店によって違うので、要確認です。

だいたい 一皿£5前後のものが多かったです。
最近の物価高騰で、以前より値上げしました。

ロンドンの中華街での飲茶は、私の楽しみの一つです。