アンナベルのオフィス日記
眼下に広がる美しい景色のもと、麗しき一日の始まりとクラッシックな音楽に包まれながらアンナベルのお仕事は始まるあ~やれやれ今日が今年最後のお仕事なアンナベルはァ~良く倒れず今日まで来たもんだと我ながら感心するわだからと言って休みがあるわけじゃない来年の半ばまでもうひと頑張りしなくっちゃ~さて何はともあれ年末のコンサートは第九ばかりでノンストップ会場だけでそうそうに返り仕度しようと思った時エイトフォ~:『アンナベル大変です』アンナベル:『何が』エイトフォ~:『明日の明日の』アンナベル:『明日のグラスはホテルのを全部使うから用意はいらないよ』エイトフォ~:『だけどビールのサーバーとか例年なら二台増やしたりしてますが…』ゲッそう言えばなんの仕込みも見当たらないチャージに来たマネージャーから担当者に電話で確認したアンナベルぎょええェェェ~アンナベル:『ビヤーグラスはホテルから持って来ないって言ってるよ誰がビヤーグラスホテルから持ってくるって言ったの』真っ青なエイトフォ~と撫子今から数百のビヤーグラスを洗ってふく作業をする事を考えただけで気が遠くなるアンナベル:『どうするのォ~』エイトフォ~:『ああ~』撫子:『お腹が空いた』マネージャー:『まあまあ僕も手伝うので』ふむ何もしないマネージャーが先頭切って仕事するなんてやっぱり怪しいと撫子と目配せしてニヤリとしたアンナベルあ~担当者がさっさと返って部外者の私達がなんでこんな目に合うんだよォ~ケーブルテレビのチャンネル変えて録画しなきゃなんない番組があるのに…こんな年の瀬ってシロ(嫌)