風俗嬢の気まぐれブログ ~風俗嬢に至まで&日々の証~ -11ページ目

人生の足跡 15 ~卒業までの日々~

大学四年生、半ば。

なんとか一つ下の学年の人達とやっていた私。

卒業研究もグループだった。

迷わず、心理学の先生担当を選んだ。

グループは女四人に男一人だった。

グループでも、以前のような、変なネチネチ感はなかった。

『がんばろう』

最後くらいみんなと一緒に…。


ある時、あたしは男性から相談をうけた。

彼女と別れたという内容。


ひどく落ち込んでいて、
あたしは自分の過去を話しながら、励ました。


ある時、
救ってくれたのは、あたしのお陰だという。


そんなたいそれた事をしたつもりはなかった。

そしてその男性に付き合ってほしいと言われた。


あたしはたぁと付き合っていること、話していた。


それでも、諦めないと彼はアピールをしてくる。


ある時、家にノートがある。


交換日記をしようというのだ。


あたしは何もかかずに、
返した。


すると、ノートには、
ぐちゃぐちゃと書かれた、怒りを込み上げているような絵が書かれていてポストに。

『えっ?』


あたしはそれを見て、

『普通じゃないかも…』


と思った。


あるとき、心理の先生にまで、その男性は、気持ちを明かした。


俺を救ってくれたのは、
あたしだから、何とか救いたいから、いろいろ教えてほしいと。


心配の先生にあたしは、
全ての経緯を明かした。

『変わった人ね。関わらない事。家に来たりしたら、警察呼ぶ位言ったほうがいいわ。』


先生のアドバイス。


彼は彼なりにあたしを救いたい気持ちと、愛情が届かない怒りにあったのだろう…。


あたしは最後の力だった。

息切れしてて、がんばる力もなかった。


次第に、大学に再び行けなくなった。


彼の怒りはすごく伝わった。


他の様々な行動からも。


怖い気持ちもあった。


彼女が別れた理由…
何となくわかった…。


同じ福島出身の人で
あたしと同じところに就職したいという願望もあった…。


就職活動には、あたしの行くところに彼がいた。
…。この人と一緒は嫌(T-T)そんな事を思いながら…活動していた。
もちろん、たぁにもそのことは話していた。


たぁはその頃、就職していた。

公務員。


仕事をしながらも
よく駆け付けてくれたのを覚えている。


あたしは、すでにギブアップ状態で、国家試験対策などなかなか参加出来ずにいた。


次第に彼の行動はおさまるが…


あたしは最後にパンチをくらったようで…


卒業研究には何とか、単位をとったが

国家試験の勉強まで
手にはつかなかった。


また、具合が悪くなって落ちていた。


就職活動も何とかやっていて、福島市のD病院に決まっていた。
この時、変わった彼は違う病院に決まっていて安心した…。

しかし、最後の最後。
国家試験では…


心が、身体が…。
悲鳴をあげていた。



とにかく卒業までが限界。


あたしの心はそう悲鳴をあげていた…。


国家試験、何とか受けにいくが、ろくに勉強出来なかったあたし。

結果は就職してから出るという形。

四月だった。

でも明らかに落ちているとわかっていたから、

その事を、就職先に報告。

検討するとの事。


あたしは…
卒業式にも、参加しなかった。


参加する気持ちになど
なれなかった。

謝恩会にも出ていない。


後輩がする、送る会みたいなのにも出なかった。


ふさぎこんだ心。
御礼の気持ちは、心理の先生だけ。


後の先生に感謝する気持ちにもなれなかった。


あたしの本来の姿を出せるのは、
たぁと心理の先生だけ。


あたしは彼に甘えていた。


好きとかそういう思いよりも…

自分の姿でいられる彼を、あたしは必要としていた。


依存してる…どこかで自分を責めていた。


こうして…暗闇の大学を卒業。


大学でのよい思い出などなかった…。

振り返れば辛く苦しい思いしか残っていなかった。


仙台の街や、
景色をみれば…

楽しそうな同年代を見ては、


どこかに羨ましい気持ちがあった。


五年間という月日。
振り返ればあっという間であり、でも
苦しみや辛さは…
たくさんあった。


五年間住んだ家。


一人暮らしをして、
強くなって、帰ってやる!


なんて意気込んでた過去を振り返れば、
何を空回りしてたんだろうと思う自分がいた。


辛かったけど
五年間住んだ場所には…

やはり離れる寂しさを感じた。


あたしはこうして、仙台をさり、福島に戻る事となった。


続く

ポエム 心綴り編 題名『光』

あたしは


夜が明けて


朝陽の放つ光に


この身が

この心が

突き刺さる



あたしに

朝陽は

綺麗すぎて

汚れたあたしは


その光に

突き抜かれる…


あたしは

光をみられない…


いっそのこと

この光が

愚かなあたしを

無にしてくれれば

いいのに…


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決断

この決断を書く事に…

賛否両論があると思う。

あたしは、
一年間の不倫、別れ、そして、別れた後に子供が出来ている事がわかった。

不倫経過は過去の足跡に今後書いていける頃に
載せていこうと思う。


様々な考えの後、たどり着いた答え。


最初にこの子供が出来た時、嬉しかった。産みたいと思った。


でも、現実は…
父親に認知する気持ちがなく、音信不通。

一人で育てようと思った。


でも…
病気に呑まれてしまう自分。

子供が父親がいないという事で悩む事。

逢わせてあげる事も
できない現状。

それであたしはこの子供を産めないと判断した。


無責任だ。

勝手だ。


あたしは自分を責めてやまない。

この責める気持ちは罪。

この子供にたいする罪を…

一生背負って生きていく。


子供にも、もう恵まれないかもしれない。


それは今後、あたしがうけていく罰だ。


自分の体力の限界を感じてしまった。

病気のあたしには…
一人で育てる事は難しい。

今でさえ、やっとだから。


もし、この時、隣に、お父さんと呼べる存在があったなら…

皆から祝福される命の
環境であったなら…。

病気と戦いながら
産む事が出来たと思う。


でも、いくらそんな事をいっても…

単なる『言い訳』にしかならない。


あたしはこの子供と
過ごしている日々を忘れない。


今は、この子供のパパに…

何も言える術もない。

まるで死人に口無しのように…


この子供と一緒に死ぬ事も考えてしまった…

でも、それこそもっと無責任になる。



罪を全て背負う事がこの子供にたいする償い。

苦しみ、辛さを感じる事、それからは逃げない。


月曜日に受診だ。
その際に、医師に話そうと思う。


それがあたしが出した決断。



ごめんなさい、赤ちゃん。


あたしは本当に最低な奴だ。


anna0304