昨日で東日本大震災から13年が経ちました。
震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
また、今だに３万人近い方が避難生活をされておられるそうです。
能登半島地震で被災された方も勿論ですが
１日も早く平穏な生活が戻りますよう願っております。
震災とは関係ありませんが
私の兄が亡くなったのも同じ年ですので
2011年は私にとっては特別な年です。
お孫ちゃんの＂あさひ＂は
おかげ様で元気に育っております
ベッドメリーにも反応するようになりました
よく笑うようにもなりましたよ
なかなかアメブロには動画投稿ができないので
編集してYouTubeに投稿しました。
ブログに投稿できた動画と重複するところもございますが、お時間がありましたら是非ご覧下さいね
さて
母が入所した老人ホームですが
コロナの施設内感染でずっと面会禁止が続いておりましたが、ようやく解除されまして、昨日面会に行ってまいりました。
３月も半ば近くになりましたが
景色はほとんど変わらず
ですが
足下を見ると
確かに春が
駅前には
うすうすおぴんくが
約２か月ぶりの面会となりましたが
母は顔色も良くとても元気でした
１月に行った時とは別人のようです。
お友達もできた様ですし、だいぶ施設の暮らしにも慣れてきたのでしょうね
ひ孫ちゃんの＂あさひ＂の写真を
ファイルに入れて持っていきました。
前に送った写真も一緒に入れたらいいですね。
すごく喜んでおりました
面会禁止が解除になったといっても
時間は面会室で15分、完全予約制で１日６家族までという厳しい制限があるので、色々してあげたくても出来ないですし
母も話したい事は沢山あるようですが、15分という制限の中で、なかなか言葉には出てこないもどかしさがある様です
なので次回の面会は、あまり間を空けない様に今月の終わり頃に予約してきました。
ほいで
今回は母に着替えの差入れを頼まれておりました。
実家にある物で良いからということでしたが
お袋様の衣類がどこにどうなってんだかなんて知らんがな
それに
実家に寄ってから施設に行くのは結構キツいのですよね
実家も施設も最寄駅から歩ける距離にはありますが、決して近くはない
できたら、両方共駅からタクシーで行きたいところですが、客待ちで駅に並んでいるタクシーに乗るのは、あまりにも運転手さんに申し訳ない距離
ですので
今回は楽して、どこかで買ってそのまま施設に行こうと考えました
ただ…
女性物の衣類でも外出着なんかはね
夫婦時代は子供達の服だけでなく、妻の服も私が選んで買ってきてましたので、全く問題はないのですが
女性が日常で使う衣類の買い方は全くわからんど〜
ちっと私にはハードルが高い
もう母が入所してしまった以上、ご近所さんにお願いするわけにはいかないですし
この前何十年かぶりに、仲良く？スーパーで買い物をした妻に頼めば、多分快くやってくれるとは思うのですが…
お孫ちゃんにとっては、夫婦であろうがなかろうが、私が＂じいじ＂で、あちらが＂ばあば＂ですが
母のことを妻に頼むのは、ちょっと筋が違う気がするのですよね
まあ今回だけでなく、これからもある事ですから、息子である私が出来るようにならないとと決心いたしました
そいで、女性用の普段着から肌着までとなると、真っ先に思い浮かぶのは「しまむら」ですが
レディスオンリーの「しまむら」には勿論入ったことはありませんし、やはり入りづらい
アロマを始めたばかりの頃に「生活の木」に入るような気分ですね
「しまむら」は結構不便な所にあるという印象ですが、母の施設に行く常磐線沿線だと、南千住の駅前の商業施設の中にあることは浅草時代から知っておりました。
Wikipediaより
それと、意外にも実家の最寄駅の駅近にも「しまむら」がございます
実家とは反対側の出口で降りたことはないですけどね。
それならやはり、勝手知ったる南千住ですね。
時間が余っても潰す所はいっぱいありますし
ですが…
ちょっと待てよ
と
今回の私の任務は
介護用のおパンツも買わないといけない
知らないお店で、女性用のおパンツ売場をウロウロするのは、ちょっと私には無理
ですから「しまむら」のスタッフさんに、店内ガイドをして頂く必要があるけども、南千住の「しまむら」は混んでいるだろうから難しいのではないか
と考えました。
それと、常磐線はよく止まるので
元常磐線沿線の茨城県民としては、とにかく早く利根川を渡っておきたいという習性があるのですよね
利根川さえ渡ればどうとでもなる
今日の面会は絶対行かないといけないですから、私は実家最寄駅の方の「しまむら」に行くという安全策を選択いたしました。
まあ、そちらの「しまむら」だったら空いているでしょうし
そんなこんなで
ついに
しまむらデビューを果たしました
こちらに来るのは初めてですが
「しまむら」の他に
「DAISO」や「マツモトキヨシ」がありました。
あっ！「ヤオコー」もある
茨城県南の＂お弁当箱＂「カスミ」に対抗してくるたぁいい度胸だ❗️と思いましたが
「カスミ」は線路の反対側なのでちょうど良いのかな
店内はやはり
お客さんよりスタッフさんの方が全然多い状態で
私の目論見通り、下着類はスタッフさんが全部選んで下さいました
だけど
あれ？
メンズコーナーもあるど
しかも充分な広さです。
「しまむら」がレディスオンリーって
私の勘違いだったのか
だったら
『しまむらデビュー』だなんて
特に意気込まなくても良かった
ほいで
無事に任務は完了いたしましたが
時間が面会時間までずいぶん余ってしまったので
周りにカフェも食事処も無い実家最寄駅を離れて、施設の最寄駅まで行ってカフェでも探そうと思ったのですが
またまた
ちょっと待てよ
と
考えてみたら
買ったまんまの、ビニールに入ったままでタグも外していない衣類を、施設に差入れで持って行くのはあまりにも非常識ですし
しかも洗濯の関係で
衣類には全部名前を書かないといけなかった
と気付きました
ペンは持ってますし
ハサミは「DAISO」で買えばいいのですけれど
さすがに買った衣類をその辺に全部広げて名前書きをするわけにはいかず
結局は実家に行くはめに
実家に行くのが面倒だったから
しまむらデビューしたのに
超短時間での
駅
実家、駅施設は本当に疲れました
今日は足が痛い