「そっか。分かった。」
あなたの答えはそれだけ・・・。
本当は疲れてない。
理由も聞かない・・・。
怖かったの。
本当はあなたが疲れていた。
私の為に無理していた。
私は望んでいないのに・・・。
無理するなら、そばにいてよ。
でも、本当はこんな私のそばにいて、
こんなにも大切なあなたに苦労してほしくなかった。
そばにいたい。
本当はそう思いながら告げた別れ。
あれでよかった。
あれから6年経ちます。
11年前の今頃、私たちはドラマの様な恋をした。
そして・・・。
ドラマのように別れた。
出会った頃見ていたドラマのように・・・。
あの時TVに向かって、
「そんな男・・・男が悪いんじゃん。何で女が我慢しなきゃいけないの。」
と怒る私に、あなたは・・・
「俺のことか?」
なんて茶化していたっけ。
でも、私もあの女の人と同じ結論だった。
何で?
11年前の私に答えてあげる。
本気で愛してしまったから・・・。
自分よりも大切な人ができたから・・・。
11年前の私みたいに自分勝手じゃいられない。
でも、心が半分に引き裂かれたみたい・・・。
さよなら。私の愛した人。
さよなら。私の愛・・・。