マテ茶。なんか雑味がする珍妙ドリンク。キャラが濃い人が飲んでる。

市販品を一度飲んだきりで、そんなイメージが定着。
飲むサラダとか効能がすごいというのにはちょっと惹かれつつも、なかなかご縁がなく保留にしたまま最近まできてしまった。

表参道の裏道を探索中、マテ茶専門店の文字。
さすが表参道…かなり専門的なカフェ!
こういうお店はひっそりと絶品を置いていて、入ったら最後…味をしめてライフスタイル変わっちゃうやつだと私の嗅覚が言っている。

入らない訳がない。

ということで、フラフラと店内へ。

見慣れない食器…穴の空いたステンレスストロー、まあるいフォルムで革の内張のカップ。いつ使って、どうやって洗うの??
(でもなんか惹かれる。多分いつか買う。)

謎のメニュー。
味の想像もつかないし、高いのか安いのかわからない値段設定。こだわって丁寧に作られているのは伝わってくる。

こだわりのマテ茶と謎のハーブティー。どれを買っても当たりな気がするけど味の想像がつかず選べない。

悩みすぎて選ばずにいると、店員さんが水出しグリーンマテ茶を進めてくださる。
マジで苦い!でも爽やかでクセになる味。
前飲んだマテ茶のような土臭さ皆無。緑茶からコクと甘みを削って、シャープな苦味でスッキリさせたような。

頭良くなりそう(*゚▽゚*)

試飲がこんなに美味しいならカフェは恐ろしい完成度に違いねえと、エンパナーダとを注文。
皮がね、質の良いバターのようなやさしいコクで、もう世界で一番おいしい。感動して泣きそうになった。
スパイシーな挽肉を引き立てる名脇役です。

本来ならば揚げるらしいのですが、ヘルシーに焼いたものを提供するために、数ヶ月研究を重ねたとのこと。

そんな背景だから、感情に訴えるほどに美味しいのは頷ける。

誰かにすがりたいほど落ち込んだ時、食べに来よう…

そしてマテ ド ポメロ。
グレープフルーツの窪みに茶葉をサラサラと入れた、マジでなんのつもりなのか、どうしろというのかわからん代物。
疲れた頭と体で、グレフル断面をスプーンでぎゅーぎゅー潰すとか…めんどくさくてホント無理。と思ったけど

その先は天国です。

疲れなんて濃厚な果汁とフレッシュな苦味で吹っ飛んじゃう。

食べ方は
果肉を潰して茶葉と馴染ませる
果汁と茶葉の濃厚な味を堪能したら、水かお湯をなみなみ注ぐ。
水なら味しっかりめのフルーツウォーター風。そのまま置いてゆっくり飲めばマテ茶の風味も出てくるはず。
お湯なら、茶葉からお茶の味が出るので表情がガラリと変わります。

お湯はおかわり自由ということなので、時間の許す限り楽しめそう。

質の良い茶葉で口の中でごわつかないため、果肉まで美味しくいただきました。

マテ ド ポメロをいただく時に使用したのは、ボンビージャなるスプーン部分が茶こし状になっているストロー。

こちらにも興味津々です。

最後にお買い物。
グリーンマテ茶が美味だったので、グリーンマテ茶。
あとはメニューで気になったカツアバ。こちらは強壮作用、血流アップの効能に惹かれて。
もう一つ、メニューで気になったミルクティーが作れるという粉末マテ。

絶品だったエンパナーダ…鶏肉版で冷凍のものも。レモンとパクチーが効いているとのこと!

10月半ばまでpaypay決済で20%バックの対象店舗なので、お得に買い物もできてホクホクです。

ポイントカードもすぐに溜まるとのことでしたが、本当だった!


気さくで肌が綺麗で髪ツヤツヤのマダム、
テキパキ働くお洒落な店員さん…マテ茶を飲んでたら私も素敵に変身できないだろうか。(切実)

……。

お茶とお買い物の間にマテ茶と南米文化にまつわるアレコレを聞けて、私の世界も拡がりました。

素敵な出会いと貴重な体験に、今日も感謝。