準広汎子宮全摘出術後傷口って‥ | 子宮頚がんステージ4-3

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術後22日目かたつむり



準広汎子宮全摘出術+鼠蹊部


リンパ節郭清コスモス


術後の傷口のテープを病院では


自然に取れたらそのままでいいですと言われたの


ですが まだ不安で‥


少しネットで調べて見ました


傷口の写真あり👇


(術後22日目参考になれば‥🙏)



10時間かかった手術跡病院



手術の傷は3カ月ほどで完全にくっつき、次第に目立たなくなります

手術による傷は、ケガややけどなどと同じく、一定の段階を経て治癒へと向かいます。最初の数日間は、傷が赤く腫れて痛んだり熱をもったりする“炎症反応”が起きます。これは、細菌などの感染から傷口を防御するための反応です。この間、傷の周辺には新たな血管が集まり、傷を修復する素材となる線維芽細胞が増殖して肉芽(にくげ)組織というものを形成し、部位によって数日ないし数週間をかけて傷は次第にふさがっていきます。

傷口がきれいにくっつくことを“癒合(ゆごう)”といいます。傷が癒合すると肉芽組織は縮小し、かわりにコラーゲンなどから生成された白っぽい組織が残ります。これを“瘢痕(はんこん)”といいます。瘢痕は、通常数カ月から1年ほどの間に成熟し、次第に目立たなくなっていきます。

手術による傷(切開創)が癒合までに要する時間は、欠損した皮膚の大きさや深さ、傷の部位などによっても異なり、個人の体質も影響するため、一概に何カ月ということはできませんが、たいていは1ヵ月から長くても3ヵ月ほどで元に戻ります

切開手術による傷の縫合は、表面に痕を残さない方法が主流です

皮膚は“表皮”と“真皮”からできていて、皮膚組織の大部分は真皮層が占めています。メスによる切開創を縫合する際は、真皮部分だけをその下の脂肪層にかかるまでしっかり縫合しておき、表皮部分の傷口はぴったり合わせるだけの方法が現在の主流です。表皮を縫わないため傷口周辺に縫い目が残らず、切開したところが白く細い瘢痕になるだけで、見た目にもたいへんきれいに傷を治すことができます。

ちなみに、傷の治りやすさには人種差があり、白人に比べてアジア系・アフリカ系の人は真皮が厚く、傷の治りが相対的に遅いといわれます。ただし同じ人種間であれば、肌の色と真皮の厚さに関係性はなく、「私は地黒だから治りが遅い」というようなことはありません。

表皮を縫わない方法では、医療用テープを貼って傷の癒合を待ちます

表皮を縫わない縫合では、切開した傷が開かないよう、手術後に傷の上に不織布のテープが貼られています。これは剥離刺激の少ない医療用のテープで、傷口が常にぴったりくっついた状態を保ち、傷の開きや盛り上がりを防ぐものです。しばらくは貼りっぱなしにしておき、やがて自然にはがれてきたら自分で貼り替えるようにしましょう。

不織布でできたロール状のテープや、シリコン製のジェルシートなどがあり、ドラッグストアや病院の売店、ネット通販などでいろいろなメーカーのものを購入することができます。

テープについては決まった貼り方はありませんが、ロール状のテープの場合は、テープを2~4cmほどの長さに切り、下図のように傷の方向に対して直角に貼るようにすると、傷が開こうとする力が分散され早くきれいに癒合します。テープの端を数ミリずつ重ねるようにすると楽にはがすことができます。
※貼り替えは2~3日に1度くらいで十分ですが、かゆみやかぶれが生じたときは使用を中止しましょう。



テープを貼る期間に決まりはありませんが、自家組織による乳房再建で腹部の皮膚・脂肪を切除した場合は、切除幅が大きいため、3カ月間は腹部の手術創にテープを貼ることが理想的とされます。傷の痛みや違和感がなくなれば、テープの使用を終えてかまいません。

傷をきれいに治すには、早期のケアが鍵です。傷口に、テープやシリコンジェルシートなどを、まめに貼り続けるということが大切です。目立った瘢痕がどうしても気になる場合は、形成外科や傷あと外来などの医療機関で相談してみましょう。

感染症を防ぐため、手術後の傷はシャワー浴で常に清潔に保ちましょう

手術による傷をきれいに治すうえでもっとも大切なのは傷を清潔に保つことです。汗や老廃物などの汚れが傷の周囲にたまると感染症の原因となり、かえって傷の治りを悪くしてしまいます。手術後、シャワー浴や入浴の許可が出たら、汗などの汚れを毎日シャワーで洗い流すようにしましょう。傷口が完全に癒えないうちは、術部に触れるのを怖く感じるかもしれませんが、石けんやボディソープをしっかりと泡立てて傷の上に乗せ、指の腹でやさしくなでるだけで汚れはかなり落とせます。手術時に貼られた医療用テープの上から洗っても問題ありません。

洗ったあとは石けん分が残らないようシャワーでしっかりすすぎます。シャワーによる適度な刺激は血行の促進にもつながります。
※傷が腫れて痛む、じくじくするなどの異常があるときは、自分でいじったり消毒したりせず、すぐ主治医に相談しましょう。

こんな記事を見つけたのと

下着や服🩳擦れると違和感が

まだあるので もう少しテープを

貼ろうと思い

ネットで購入しました

手術に後傷痕ケアテープ

アトファイン

購入しました