こんにちこんばんは、sakiです。

特別支援学級•普通学級に通う、1st grade(小学1年生)の長男についてです。

現在アメリカの中西部、公立の学校に通っております。

日本語補習校は一切なしという、母親は日本人なのにバイリンガルとは全く無縁の環境であります。(発語が遅いのもある)

特別支援学級は同じ公立、住んでいる学区のプリスクールへ4歳から。(うちの学区のIEPは3歳から可)

去年の12月に6歳半年過ぎた長男のIEPミーティングがありまして。

ちょうどIEPの3年毎更新ってこともあって、ミーティング前にいろいろ検査した結果をミーティング当日にズームで聞かされることに。

何種類かの自閉症検査の結果全て、自閉症の診断となりました。

正確にはAutism Level 2 であります。(学区の臨床心理士による診断)

自閉症(スペクトラム障害) レベル2。

低機能•高機能、または軽度~重度などの診断は今回受けた検査にはついておりません。(23年12月時点)

DSM-5という診断基準では、自閉症スペクトラム障害の支援の度合いによってレベル1~3の診断がつく。と、低スペックの私はそう理解しております。



ちなみに4歳の時は重度ADHDという診断を別の病院で受けております。

ADHDも今はどういう診断なんだろうか。。と思いを馳せてみたりする。にっこり

長くなりそうなのでかなり分割してまとめようかと思います。

ちなみに44枚のレポート、自分なりに簡潔に紙にまとめたら2枚半ほど。

何度も読んで、主に英単語の意味、スコア基準の詳細がレポートにはない検査の内容をググったり。


先生と保護者の問診票( BASC-3とVineland-3)に関しては省きました。

本当に検査の量がエグい。。

ちなみに義父がこのレポートを読んでぶちギレて夫に連日電話していた件ですが。

何をそんなにぶちギレる要素があるんだと言いたいぐらいに、プロのレポートに関して母親からの立場としては納得する内容です。

英語はネイティブなはずでアメリカンなはずの夫は、レポート半分ほどで現在リタイアしてます。読んでいませんね。全く。

まあ、普通学級の先生のアセスメントレポートはまずラストネームのスペル間違えてたり。

追加の欄には長男は何故かターキーが嫌いとか書かれていたりとその部分必要?!それ提出する?!って謎なレポート内容も一部分ありましたが真顔

レポート読んでると本当に泣けてきますよ。。

あはは。

次回は検査の数々の大まかな結果内容(IEPレポートによる)についてになります。

s a k i