先日、宇都宮へ行きました!
宇都宮に行ったら絶対に訪れたかった場所があります。
宇都宮妖精ミュージアムです↓
日本に住んでいるときにも全国を周っていて「私の好きそうなところないかな~」と検索をして初めて訪れてからずっと気になっていてもう一度行きたい、と思っていたミュージアムです。
入り口↓。入場無料です。宇都宮駅から歩いて10分くらい。宇都宮パルコがあった向かい側です。隣に大きな神社もあるよ。
お目当ては「コティングリー妖精事件の写真」です。
皆さんはコティングリー妖精事件はご存知ですか?
私は4、5年前くらいに初めて訪れたときは全く知らなかったのですが、展示室に異様に頭がグチャグチャでグルグルになる写真が1枚ありました。一瞬でグネグネしてしばらくその写真の前で取り込み作業をして帰宅しました。この写真絶対なんかある、と思って自宅に帰り調べたところ、コティングリー妖精事件で一番注目されている1枚だったのです。
妖精さんがたくさん映っているのです😊
きっと、女の子たちは妖精さん達と遊んでいたんだろうな~と、思うわけです。
ヨーロッパへ戻ったら妖精を感じに&魔法研究でアイルランドへは行きたいと思っていましたが、コティングリーはイギリスにあるとのことで、やはりまたゆっくり時間をとってイギリスにも行かなくてはですね。
コティングリー妖精事件の写真もそうですが、例えば絵画もそうですし、本で知る知識やインターネットから得る情報と「現地に入って肌で感じるもの、実際の衝撃」は全く違います。
いつも見ていた絵画でも、本物と対面すると全く違うのです。
そういった意味でも現地に入って研究するというのはとっても大切なことですよね。
宇都宮妖精ミュージアムにある展示室は撮影禁止だったのですが、もう一つのお部屋は撮影許可をいただくことができましたのでチラッと雰囲気お見せしますね!
撮影禁止の展示室は大人向けな感じ、こちらはお子さんでも楽しめる感じなので大人でも子供でもご家族でも楽しめると思います。
色々なところに妖精さんモチーフがあってかわいい。図書館のようになっていて色々な本も読めます!魔法の本とかケルトの本とかもありましたので、私たちがやっている催眠にもめちゃくちゃ関係あるし繋がりますよね。
興味のある本を読んだりしていたらお声がけいただきました。
なんとこの妖精界の関係者さんでした。
妖精のお話を聞かせてくださったり、館内を案内して解説していただきました!すごーい。
ご本をプレゼントしていただきましたので、全国を周りながらゆっくり読んで妖精とケルトへの世界を深められたらと思っております。
ありがとうございました!
そしてさらになんと、この妖精ミュージアムの名誉館長さんであり、妖精やケルトのご本をたくさん出版、翻訳され日本の妖精の第一人者という井村先生もいらっしゃっているということでご挨拶させていただくことができました。
井村先生が世界中から集めてこられたものを宇都宮に寄贈しこちらの妖精ミュージアムができたそうです。すごい。
本を書いて伝えたり、翻訳して伝えたり、オークションで落札された歴史上の人物が実際に使った机が展示されているのですが、私も今後自分の好きな歴史上の人物が身につけたもののオークションに参加して実際に会ってみたいという楽しみがあったし、なんだかとっても私がこれからやってみたいことの憧れでした。
井村先生はとても気さくにお話ししてくださいました。色々な質問もしてくださったり、催眠療法をしていると伝えたらそれについてのお話もしてくださったりしました。
これもとっても偶然なのですが、この日はたまたまセントパトリックデーでした!
そしてまたまた偶然たまたまこの日私は爪を緑のマニキュアに塗っていたのです。
井村先生は「爪緑ね。セントパトリックデーは緑を身につけるのよ。」と教えてくださいました!
館長さんもいらしていました。名誉館長である井村先生と館長さんとお写真。↓
偶然に偶然が重なって、たまたま宇都宮へ行く機会があり再訪できた宇都宮ミュージアムで、たまたま立ち寄れた時間に素敵な出会いがあり井村先生にもお会いできたのはとても素敵な思い出になり素敵な1日でした。
スタッフの方々もお声がけいただきお写真を撮ってくださったりして、大変よくしていただいてお世話になりました。
ありがとうございました。
ぜひまた遊びに行きたいです。
今日はそんな妖精ミュージアムでの出来事をブログにしてみました。
催眠の世界は広くて深いです。
一度の人生で全てを完璧に研究は無理だ、と思っています(笑)
でも、視野を狭めることなくあらゆる分野を覗いて出会い、勉強をして、自分の好きな分野が見つかったならそれを深め習得して人の役に立てたり、役に立てるものを作れたり、伝えられたりできたら嬉しいな、これからもそんな人生を歩んでいけたら幸せだなと思っています。
アンでした🧚♀️