今日のブログでは6月の全体運をご紹介しますが、【Voicy 】でもお話ししています。
音声で聞きたい方、ながら聞きの方が良い方、各星座の詳しい運勢を知りたい方などにオススメです。
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さて。
6月は西洋占星術でみる特徴のある天体の動きがいくつもあり、ワクワクしながらそのスタートを迎えています。
まず、6日に月食、21日に日食があります。
これにより、2019年11月頃から2020年に入りこれまで続いていた流れに、
ズズズズズ、と、ストップがかかり、
下半期に向かう流れにシフトチェンジが始まる、そんなことが6月の1ヶ月を通して起こると思います。
2020年入る前からも続いていたこの上半期の流れが一旦落ち着いて、下半期の流れへと変わる、転換期となるでしょう。
ここ最近心配事のあった人は落ち着きを取り戻し、下半期へ良い流れに入れるといいですね。
社会的にも、一人ひとりとしても、これまでの流れを終わらせて、反省もふまえて、次の半年どんな風にしていく?
ということを考える思考もあれば、状況がそのように変わってくるということもあるでしょう。
特にこの6日〜21日の間はそんなことを意識する、また新しいことを始め習慣化するのにピッタリなタイミングと言えます。
次の半年間、どんな的に向かっていきたいのか?明確にみえてくる予感がします。
また、月食と日食の日は、世界の歴史を見ても事件や災害の起こりやすい日なので心配はあります。
18日には水星が逆行に入ります。水星の逆行で騒ぐ人多いのですが、他の天体に比べて頻繁に起こりますし私はそんなに大きく気にすることでもないかと思います。
25日には逆行していた金星が順行に戻ります。
愛と美のやり取りが豊かになっていく流れです。
28日には火星が牡羊座へ入ります。
約1年をかけて12星座を一周してきた火星が最後の星、魚座にいたのですが、魚座での休憩を終えて、牡羊座へ。新たな一歩を踏み出します。
心機一転、フレッシュな気持ち、新しい挑戦、次なる目標へ、といった意識、状況の変化、流れがあると思います。
そんな感じの6月です。