アルハンブラ宮殿②
アルハンブラ宮殿、お次は「カルロス5世宮殿」に行きました。
歩いていたら、急にどどん!と大きな建物が見えてきたら、それがカルロス5世宮殿でした~。
壁に穴がプツプツとあいていて、これは何の意味があったのかしら??
それに、壁にドアノックみたいのもついている・・・。何で??
ライオンのドアノックは、一応魔除けという意味もあるらしいので、そういうことかも。
とりあえず、ノックしてみました~。
でも、本当に触っていいのかは分からなかったから、もしかしたらダメかも![]()
カルロス5世宮殿は、レコンキスタ後(イスラム世界→キリスト教世界)に造られました。
1526年にカルロス5世は新婚旅行でアルハンブラを訪れ、グラナダの象徴的な重要性を表明し、
この町を首都にすると決めたそうです。
それで、前のナスル朝の宮殿の隣に、新しい王宮を建てようとしたらしい。
でも、この設計は周囲と全然雰囲気が合わないということで、常に物議をかもしてきたとのこと。
当時のヨーロッパで流行していた、建築様式を用いて設計されたそうです。
イスラム世界が陥落して、グラナダ周囲の人は新しい皇帝のことが嫌だったのかも![]()
私は見て、すげ~と思いましたが。
正面はこんな感じ。
↓
中に入ると、やはりローマっぽい建築になっています!円形場みたいな。
建築は、ミケランジェロの修行を積んだ、ペドロ・マチューカという人らしい。
建物そのものは四角いのですが、中は円形の中庭をつけるという、斬新なルネッサンス建築だそうです。
ちょいと、踊り子風にしてみました
暑さで、テンションがおかしくなっています
ちなみに、カルロス5世宮殿は、完成はしていないのです。
1527年に建築工事が始まりましたが、当初の目的は放棄され、
ようやく屋根が付いたのは20世紀に入ってからのことだそうです。
2階にも上がることができたので、上がってみました。
中は、結構簡素。この屋根ももしかしたら20世紀に付けられたのかな??
電球が新しい気が。
通路の屋根、日本の立派な神社によくある形式にとても似ている気が![]()
これも、20世紀に入ってからかしら??
それにしても、この建物にカルロス5世が結局住んだのか住んでいないのかは謎。
イスラム世界を追いやって出来上がった国なので、それを隣のナスル朝の建物に見せ付けたかったのかも。
ちょっと複雑な建物でしたが、私は面白かったです![]()
つづいて、やっと予約の時間になったので、ナスル朝の宮殿を観にいきました~。
つづく。







