こんにちは。
アンビーの大野です♪
ここのところ、ブログが滞り気味!
書きたいことは山盛りなのにーっ!
毎度バタバタな毎日です。
お家を建てるにあたり、敷地内にある古い農機具小屋の解体がはじまりました。
崩す直前の写真。
マンガに出てきそうな昔の小屋、って感じですよね。きっと。
私にとっては生まれた時には当たり前にそこにあるもので、使っていた場所も、開かずの間のように使っていなかった場所も含めて我が家で。
奥にある、人間も余裕で入れるサイズの缶は米びつなんだとか。
上から入れて下から出す。
昔はお米も家で作っていたそうです。
百姓道具がてんこ盛りの一角。
奥に刺さったクワには持ち手に漢字の刻印が。
ひいおじいさんの屋号のマークだそう。
こちらの屋根裏にあった棚からは大正時代の地図が見つかりました。
落ち着いたらこちらにもあげますね。
つぶやいたフェイスブックでは大反響でびっくりしました。
解体1日目。
瓦屋根が全て取り払われました。
崩す過程を見ていると、古い家は土と木で出来ているのがよく分かりました。
そして3日目には更地に。
跡形もないってこのこと。
当たり前にあったものが無くなる喪失感に見舞われております。
何代も使っていたご先祖が建てた物を私が崩して良いものか、罪悪感や葛藤もありました。
今、住む者の快適な暮らしのため、頑張ります。
石けん教室はスペースチャトラックスにて元気に開講中です♪
アンビー