こんにちは。
アンビーの大野澄江です。
先日のこと。
雲が多いながらも隙間から綺麗な満月。
今回ほど満月が待ち遠しかったことはありません。
こちらのツボにはキフィなるものが入っているのです。
1922年、古代エジプトのツタンカーメンの墓からキフィというお香の入った壺が発掘されました。3000年の時を経ても、その壺からはキフィの香りが漂ったと伝えられています。
古代エジプトの薫香キフィは、十数種類の薬用植物をブレンドした聖なるお香です。古いレシピに基づき、新月期に作り始め、月のパワーを込めながら満月まで熟成させます。
聖なる薫香は、心地よい睡眠とよい夢をもたらし、超自然能力を高めるといわれています。
古代エジプトの薫香キフィは、十数種類の薬用植物をブレンドした聖なるお香です。古いレシピに基づき、新月期に作り始め、月のパワーを込めながら満月まで熟成させます。
聖なる薫香は、心地よい睡眠とよい夢をもたらし、超自然能力を高めるといわれています。
(スクールの説明より抜粋)
熟成中は隙間からも時折香りを楽しんでいました。
いざ開けてみると、芳醇で甘くてなんともうっとりする香りが。
深く甘い香りの中でミイラたちも永遠の眠りについたのだと思うと何だか不思議な気持ち。
炊いてみると、とても控えめにふわっと優しく香りました。
夜用のアロマとして楽しみたいと思います(*^_^*)
ミイラの気分でぐっすり深い眠りにつけるかな。
アンビー