ドクター安眠のブログ -2ページ目

雨上がりの投票日

今日は、参議院の投票日ですね。


国民の義務として清き一票は必ず投票しましょうね。


今朝目覚めると雨が上がっていて、遠くに見える権現山の木々も綺麗に洗い流されたように気持ちよく見えます。



ドクター安眠のブログ


混迷を極める日本経済にあって、宮崎の口蹄疫の問題や天変地異の情報、そして人心が完全崩壊した様な若年層の殺傷問題など、この国の平和や安全は何処に行ったのかと、耳や目を疑いたくなるような報道が氾濫する中で、何処に言ってもなんとなく漂う閉塞感や沈滞ムードの話しにテンションは下がるばかり。


しかし、この閉塞的流れの根本は変えられなくても、自分と自分の環境くらいは綺麗にしていきたいですね。


この数日各政党や候補者の演説を強制的に耳にいたしましたが、何処も自分の主張を正々堂々と訴えると言うよりも、与野党を通じて敵対の候補や、政党の揚げ足ばかりで聞いている方の気持ちが晴れる事もありません。


正直ここまで日本の政治も経済も落ち込めば、今何処の誰が政党のトップに立っても同じ結果が予測されどんどん荒れ放題の気がします。


しかし、我が日本の一員として投票の棄権は最もしてはいけない事と思います。


結果は大きく左右されなくても、正々堂々と日本国民として自分の一票を主張すべきだと思います。


今朝の、山々の様子の様に雨上がりのこの瞬間の感覚は凄く好きな瞬間です。

自分で天気を制御はできませんが、今できる事はしっかり努めましょう!


政治も経済も、人心の荒廃も雨上がりの瞬間を期待しつつ・・

安眠に必要なもの


人の幸せは、人それぞれに人生観や、価値観、そして育った境遇や環境によって異なるものですが、例え幸や充足感を感じていてもどうしても必要なものがありますね。


今日のテーマは『安眠に必要なもの』ですが、生きていく上でやはりどなたにも欲しいものでもあります。


睡眠は生きていく上で最低限確保したいものですが、これがある程度以上満たされていないと本当に精神的にも肉体的にも辛く、結果的には運命にまで大きく左右するほどのものですが、その睡眠のメカニズムを大まかに考えてみましょう。


医学的とまでは行かなくても、客観的に寝ている時と起きている時の違いを科学の視点から見るように脳波の状態を比較してみましょう。


普通脳波は起きている時はベータ(β)波と言って脳波は(1340Hz(ヘルツ)なのですが、睡眠の状態に入る時は、まずリラックス状態から始まり、一旦シータ(θ)波(3~7Hz)に入り、アルファー(α)波(813ヘルツ)そしてデルタ(δ)波と移行すると言われています。


つまり脳波の状態を、荒い状態から精妙な状態にしていくことが睡眠への道筋とも言えるのです。

睡眠を誘導するために心と身体を穏やかにすることが大事な位はこの理論を掘り下げなくても経験上どなたにも理解されていることですね。

随分荒っぽいようで

『そんなこと位は充分解っているし、それが出来ないから不眠で悩んでるんだ』

と、お叱りを受けそうですが、ここはもう少し堀り下げましょう。


そして快適な睡眠や、安眠を誘導するために色々な方法を取り入れながらご苦労されている方も多いですね。

例えば

規則正しい早寝早起きの習慣を付ける

部屋の明かりを暗くする

ストレッチをする

音楽を聴く

アロマテラピー効果を促進する

お風呂に入る

等々数多くその工夫も研究されています。

それぞれに効果もありますし、人に合った方法も様々と想います。


ここで、安眠に必要な状況をいつでもコントロールできるようになれば、沢山のメリットが得られるのです。


睡眠を快適にすると言うことだけに限らず思い通りの人生を送り、欲しいものやなりたい自分の姿、願望を引き寄せると言うメリットだらけのお薦め法を考えてみましょう!

とってもお薦めの方法があるのです。


それは端的に言うと『瞑想』です。

瞑想とは、文字通り目を瞑り心静かに想いに集中する状態です。


別の言い方をすると、只リラックスして集中することです。


リラックスして集中なんて、平素のお仕事をしている時や、ハードな作業、緊張を強いられる毎日の中で無理だ!なんて言わないでくださいね。

その脳波を司ろうとする意識さえ高ければどなたでも出来ます。


意識をうまく司る為の入り口の方法であって、これを日常的に習慣づける方法です。


安眠のグッズは、その状態をサポートする環境の一部であり道具でもあるのですが、その道具や環境を活かせない場合もありますね。


さらに時代背景は今後益々厳しい方向に向かっています。

心を常に冷静な状態にする事が求められる時代です。


この冷静な判断をするために必要な事も、今日のテーマの『安眠に必要な事』も同様です。

脳の波動が極めて精妙になっている時に初めて得られるものです。


この厳しい時代には、自らそれを掴む技法を持っていないと他人任せではいつ体感できるものやら解らないものです。


積極的に、癒しや安眠を得るためにも、自分自身で脳波を司れる方法として瞑想と言う習慣に親しみましょう。

どなたにも出来ることから初めてみませんか?


驚くほど、副次的にいいこと尽くめですよ!

眠リ易い環境創り

関東では大雨が予想されるなど、まだまだ安心できないこの季節ですね。



そしてFIFAワールドカップの真っ只中です。

世界中の人々がリアルタイムで一つのイベントに集中する事はある意味、とっても素敵な事ですね。

個人的には、ワールドカップの方がオリンピックよりも興味深いのですが・・・


そんな毎日にあって、私の友人のGさんも大のサッカーファンなのです。

当然のように、お気に入りの取り組みは片っ端から見逃さず見るタイプです。


Gさんは、私からすれば見た目にはそう見えませんが、

最近の寝不足で自分の思考が正常でないと嘆かれる事もしばしばです。


と言う風に寝不足の方が、世界中に蔓延していると思いますが、寝不足ではなく

”眠りたくても眠れない”とお嘆きの方も多いですね。


これは寝不足とは一寸違った悩みですが、深刻になると本当に大変です。


いやしろ(イヤシロ)では、”思い通りの人生を送って頂く為に、心と体を平穏にするお手伝い”使命としています。


そして、心と体が平穏を保つ為に、

いやしろ独自の”酸化抑制・鮮度保持””環境浄化”は無くてはならない、方法論です。


”環境浄化”と言うと少し大げさに聞こえるかも知れませんが、

快眠と言うものには、体のバランスを調整する場も必要です。


例えば、有名な神宮等を伺った折などに感じるあの

”す~っとするような快適空間”もひとつの貴重な場のエネルギーです。


その場のエネルギーは、体内の陰陽のバランス=交感神経と副交感神経のバランスが調整をしてくれるので、そんな場のエネルギーを味わった後など、本当に心地よい眠りを体感できると言うのものです。


場を全て整える事まで行かなくても、

自分の心と体の平穏が、安眠の世界、睡眠の障害作用を緩和することにつながります。

炭の持つ遠赤効果で知らず知らずに調整できる事も身近な場おエネルギーを高める事も出来るのです。


そんな形での安眠のお手伝いも私たちの大きな、役割と想ってます。


ぜひ、炭の力を旨く御利用して頂き、快適な眠りを実現したいただければと思います。



安眠の場作りは、こちらから!