星の会20周年イベント・自分らしく生きる。 | アンドウミホ*blog~音楽&躁うつな日々~

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~Bipolar Disorders&Music Diary~

毎日の出来事や音楽活動、闘病日記を書いています。

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一夜明けて今日は、先日お知らせもした不登校の親の会・星の会20周年イベントに参加。

数年ぶりに代表の加嶋さんやご近所で不登校繋がりのAさんにもお逢いできて。

今回のイベントを知ったキッカケはシンガーソングライターななみちゃんのTwitterと新聞でした。

情報を知って数分後には加嶋さんに電話している自分がいて。

イベント前にコーディネーターをした同じ当事者の長崎からの男の子と話せたり、シンポジウムの質問コーナーでも、マイクを通して不登校についてななみちゃんやサトルさんと話すことができました。

たまにふと不登校時代のことを思い出したり、経験談を話すことがあるのですが…

今回もまた質問したことでテレビの取材を受ける流れになり、後日OBSの夕方のニュースに出るらしい。笑

不登校って暗くてマイナスなイメージを持たれがちですが、実際は苦しい時期を通り越せば明るい世界が待っています。

わたしはこのブログやFacebook・Twitterでも不登校や病気のことを公表しているので、実は私も…うちの子もね…と声をかけていただくことが多々あって。

いろんなことを抱えて公表せずに苦しみながら頑張ってる子もたくさんいるのも現状です。

学校へ行けなくなったときと、学校へ行かないことを自ら選んだ時の不登校ライフは全く違っていました。

不登校になったからこそ出逢えた方も数え切れないくらいたくさんいます。

どんなに苦しい時も音楽と距離をおいても、また音楽の世界に戻って来るのはやっぱり私から音楽をとったら何もなくなるし何よりも音楽が大好きだから。

学校へ行けなかった時もピアノや合唱団の練習には通ってました。

幼少期から周りの友だちと合わない自分もいたりしたけど、そんな自分も1人の人間として存在していていいんだ、と思えるようになってからだいぶ変わった気がします。

もしかしたら不登校だった頃から、躁うつが隠れていたかもしれないね。と

たまにこんな会話を母とします。


不登校・精神疾患、闇のイメージしかないかもしれませんが、決してそんなことないのです!

現実を受け入れて、そんな自分ともうまく付き合って仲良くしよと心がけてる日々。


まだまだ模索中な部分もありますが、1日1日を大切に一歩一歩噛み締めながら、これからもマイペースで私らしく生きていきます!








~ライブ情報~


*12/14(日)ラフライブ!2014に出演!

11ヵ月ぶりの弾き語りライブです。 

Open 17:30/Start 18:00 

at 大分市中央町2-8-23 

Cafe room LAFF+ 

チケット代・500円(ドリンク・軽食は各自お店でオーダーしていただきます)

出演・芸術文化短期大学JAZZサークル・山口優盛・アンドウミホ

問合せはコメント欄、メッセージ、直接私まで。

短大生と高校生シンガーとの初の試みのイベント!

たくさんの方のご来場お待ちしております。

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*1/7(水)19時半~ミタライブ2015冬「Jazz×Pops Vol.2」

@大分市長浜町・御手洗酒店

出演・白谷典子&坂本格一/アンドウミホ/…その他…

入場無料・投げ銭制

飲み物は各自お店で買っていただきます。

去年の秋に栃木からツアーミュージシャンを迎えて行ったJazz×PopsのVol.2です。

平日ですが、楽しいの夜になること間違いなしなのでよろしくお願いいたします!