引き続き、未見だったこの作品を、アマプラで観た。
自分的にはルパン三世で子供が登場するとテンション落ちるんだな。
女性と男の子のコンビとなると『グロリア』とか思い出すね。まあ、この男の子もなんかイライラするタイプで、全然好きになれないし。
殺し屋のビンカムがご大層な拘束具をつけられて、いかにも危険そうなんだけど、案外たいしたことないというか、襲ってくる時ものろのろしちゃって、あっさり逃げられてしまうまぬけさ。
呪いとやらも大袈裟な割にはあんまり効果ないし、なんか呪いのギミックも変にまわりくどい。
全体的に緊張感もなくぬるい作品というイメージ。
ってことで、このシリーズ、自分的には今の所一番『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』 が面白かったなー。