スタンリー・キューブリック『シャイニング』をファンがひたすら深読みする映画。
なんていうか、『ノストラダムスの大予言』の解釈のように、深読みし過ぎというか、こじつけを感じるものもあるのですが、なるほどと思う話もいくつかありました。

『ファンタズム』『ゾンビ』のアレンジみたいBGMが流れるんですが、あれは狙っているんでしょうかね。
そういえばちょいちょい映画を鑑賞するシーンで『デモンズ』のワンシーンが使用されているのも謎でした。

うーん、久しぶりに『シャイニング』観たくなったぞ。