ROOM237スタンリー・キューブリックの『シャイニング』をファンがひたすら深読みする映画。なんていうか、『ノストラダムスの大予言』の解釈のように、深読みし過ぎというか、こじつけを感じるものもあるのですが、なるほどと思う話もいくつかありました。『ファンタズム』や『ゾンビ』のアレンジみたいBGMが流れるんですが、あれは狙っているんでしょうかね。そういえばちょいちょい映画を鑑賞するシーンで『デモンズ』のワンシーンが使用されているのも謎でした。うーん、久しぶりに『シャイニング』観たくなったぞ。