だから、違いますって。
ディカプリオが主演なのはたまたま、たまたまですよ。
『ザ・ウォーク』観たら、軽くジョゼフ・ゴードン=レヴィット祭りしたくなっただけ、それだけですってば。
と、何故か必死に言い訳。
ノーランの作品ではもしかして私はこの映画が一番好きかもしれません。彼の作品の中でも見る回数が一番多いですし。
そもそもジョゼフをはじめて意識した映画とも言えます。
個人的に夢はよく見るし、物語みたいなストーリーのある長い夢も割と見るし、夢をコントロールするという試みもよくやるので、この世界観が割とフィットするんですよね。
夢を設計してその世界に住めるなんて最高ですね。見ていて実に楽しいです。
あと、『インターステラー』でもそうでしたが、ノーランの、階層によって時間の流れが違うって言うアイディアがすごく好きなんですよ。
個人的にはこの世界観を生かしたシリーズを作って欲しい気がします。