ベラドンナ・アート展。
皆様、こんにちは。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/f7/cd/j/o0900120013919922484.jpg?caw=800)
私の尊敬するアーティストが美術展へ作品を出展中・・・ということで、
上野の森の東京都美術館へ行ってまいりました!
しっぽねずみ工房のブログ
http://ameblo.jp/shipponezumi/entry-12267568050.html
創作者であるしっぽねずみ氏の羊毛フェルト作品は
精巧で可愛らしく、ねずみ愛に溢れています。
この美術展は
絵画や造形作品、羊毛フェルト作品など多岐に渡っており、
出展されている作品はどれも斬新かつ高尚で
心に響くものばかりでした。
私は今まで「院展」など、
日本画を観に行くことが多かったのですが
このベラドンナ・アート展の様な先端芸術を感じさせる美術展も素晴らしく、
感動の内に全ての作品を見終えました。
━─━─━─━─━─━─━─━─
現在、上野の森東京都美術館内では
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」も開催されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/22/anli-ren/f8/0a/j/o1500120013919973950.jpg?caw=800)
この開催に伴い、私が尊敬してやまない
大友克洋氏の作品『INSIDE BABEL』も
4月18日から上野の森東京都美術館で公開されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/cf/77/j/o1200080013919905853.jpg?caw=800)
以前からブリューゲルを好きな画家の1人に挙げていた大友克洋氏は
制作にあたり オランダのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館を訪れ、
美術館の学芸員との意見交換などを経て研究と検証を重ね、
塔の内側を描くことに挑戦した、ということです。
また、ブリューゲルとの筆致を再現するために河村康輔氏との共同制作を実施し、
河村氏は大友氏の手描きスケッチをスキャンし、
下絵とブリューゲルの『バベルの塔』から抽出したパーツや色彩を組み合わせて
作品を仕上げたそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/8e/1d/j/o1200164213919905856.jpg?caw=800)
忙しさで麻痺しつつある私の脳に良い刺激を与える
素晴らしい一日となりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/f7/cd/j/o0900120013919922484.jpg?caw=800)
私の尊敬するアーティストが美術展へ作品を出展中・・・ということで、
上野の森の東京都美術館へ行ってまいりました!
![サゲサゲ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59124.gif)
http://ameblo.jp/shipponezumi/entry-12267568050.html
創作者であるしっぽねずみ氏の羊毛フェルト作品は
精巧で可愛らしく、ねずみ愛に溢れています。
この美術展は
絵画や造形作品、羊毛フェルト作品など多岐に渡っており、
出展されている作品はどれも斬新かつ高尚で
心に響くものばかりでした。
私は今まで「院展」など、
日本画を観に行くことが多かったのですが
このベラドンナ・アート展の様な先端芸術を感じさせる美術展も素晴らしく、
感動の内に全ての作品を見終えました。
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現在、上野の森東京都美術館内では
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」も開催されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/22/anli-ren/f8/0a/j/o1500120013919973950.jpg?caw=800)
この開催に伴い、私が尊敬してやまない
大友克洋氏の作品『INSIDE BABEL』も
4月18日から上野の森東京都美術館で公開されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/cf/77/j/o1200080013919905853.jpg?caw=800)
以前からブリューゲルを好きな画家の1人に挙げていた大友克洋氏は
制作にあたり オランダのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館を訪れ、
美術館の学芸員との意見交換などを経て研究と検証を重ね、
塔の内側を描くことに挑戦した、ということです。
また、ブリューゲルとの筆致を再現するために河村康輔氏との共同制作を実施し、
河村氏は大友氏の手描きスケッチをスキャンし、
下絵とブリューゲルの『バベルの塔』から抽出したパーツや色彩を組み合わせて
作品を仕上げたそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170422/21/anli-ren/8e/1d/j/o1200164213919905856.jpg?caw=800)
忙しさで麻痺しつつある私の脳に良い刺激を与える
素晴らしい一日となりました。