カカクコムが本格参入!不動産賃貸も価格破壊か? | Anlass Room(きっかけの部屋)

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アンラスの代表が書く日記です。
Anlass(アンラス)とはドイツ語で「きっかけ」と言う意味です。

家電などの価格比較サイトで有名なカカクコムですが、賃貸物件検索サイト『スマイティ』を7/1より本格スタートしました。

カカクコムのプレスリリース
http://corporate.kakaku.com/press/release/200907


『スマイティ』の4 つの業界初
■間取り図・画像登録を必須とし、100%の掲載率を実現
■重複物件(同一物件)を集約し、単一物件として掲載
■物件の詳細な所在地を地図で表示
■掲載料を無料にすることで、豊富な物件情報を網羅
(プレスリリースより抜粋)


画期的な検索サイトだとは思います。

賃貸物件を探すとき、間取り図や画像がない物件はほぼ見ませんし、同じような物件が何件も出てきて探しにくい部分はあります。
多くの物件は詳細な住所がないのでストリートビューなどで周辺情報を見る事も出来ません。

そういう意味ではユーザー視点に立って構築されているなとは感じます。


気になる点を少しだけ触れると

①掲載料が無料とはいえ、掲載側(不動産会社)のメリットは?
単に比較されるだけなら掲載数が伸びないのでは?

②重複物件を集約しても、どの不動産会社を選べば良いかの基準は?
連絡先があるだけで特色など差別化するような情報は見当たらない。


この手のサイトは掲載数が全てでしょうから、どれだけの会社を巻き込めるかがポイントではないかと思います。

掲載側にメリットが出ないようであれば手間だけかかるので掲載数はなかなか増えないでしょう。

歴史の長い不動産業界の商習慣を変えるのは時間がかかると思います。



ただ、ユーザー側としては使いやすいかもしれません。

ユーザー側を巻き込むポイントとしてはカカクコムのようにクチコミレビューなど、その不動産屋を使った感想などを見れるようになると面白いと思います。


現状では物件ありきでサイトが構築されていると思いますが、店舗ありきでのサイト構築にする方がおもしろいと個人的には思います。


カカクコムが便利なのは基本的に新品を比較しているからです。

どこで買っても同じものを、買う店で値段が違うなら、それを情報として集めたから人気なんだと思います。


しかし、賃貸物件は中古車などと同じくまったく同じものは存在しません。

同じ物件の部屋違いでも新築でない限り差は出ます。


つまり、一品モノの商品を集めても比較のしようがないです。

それよりはそれを扱っている店舗がどんなところなのか。
どんな特色があり、どこが強みなのかなどがわかる方がありがたい。

ほとんどの不動産会社は横のつながりで、大抵の物件は扱えるでしょうし。


何を買ったかより、どこで買ったかがポイントかなと感じます。


興味はあるので今後に期待です。




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