「ビッグイシュー」という自立支援事業 | Anlass Room(きっかけの部屋)

Anlass Room(きっかけの部屋)

中小企業のインターネット活用の「きっかけ」をプロデュースする企業のブログ。
アンラスの代表が書く日記です。
Anlass(アンラス)とはドイツ語で「きっかけ」と言う意味です。

最近は社会貢献というのが一つのキーワードになってますよね。

貢献の方法は様々で、わかりやすい所では募金、清掃などのボランティア活動。

本格的な物では海外の難民支援など様々な活動があります。


それぞれ素晴らしい活動であり、自分の出来る範囲で貢献できればいいのではと思います。


私はたいした金額ではありませんが、収入の1%程度は寄付をしようと決めています。

多くのファーストフードショップやコンビニではレジ前に募金箱があるのでそこに入れたり、新宿駅前などでは盲導犬育成の募金を行っていたりするので見かけたときには募金するようにしています。


その中でも、素晴らしいモデルを展開されているなと思ったのが「ビッグイシュー」という雑誌です。

発行元は有限会社ビッグイシュー日本という法人で、いわゆるホームレスと呼ばれる方の自立を支援しています。


有限会社ビッグイシュー日本


私がビッグイシューを知ったのは2~3年前に何かの雑誌で見かけてからです。

元々はロンドンが発祥のようですが、ホームレスの方と販売店契約を交わし、契約を交わしている人だけが販売する権利があります。

詳しくはビッグイシューのサイトを見て頂いた方が良いかと思います。


一般的にホームレスの方々は働く意欲がなく、寝てばかりといった先入観があるんじゃないかなと思います。

私はこの雑誌に出会うまでは、そういったイメージを少なからず持っていました。


例えば、喫煙も一部のマナーの悪い人の行いで喫煙者全体が悪いイメージにつながっている部分は否めないと思います。

私の周りの喫煙者は携帯灰皿を持ち歩くなど、マナーをしっかり守っています。


同様に、ホームレスの方も一部の方のイメージで全体をそう捉えていた部分があります。

しかし、自立をしたいと願う方は当然いらっしゃるわけで、そういった方の自立をこのビッグイシューは支援しています。


素晴らしいのは自分たちで仕入れて、販売した差益が収入となるので、仕入れ量や販売力など実社会で必要になる事も一緒に学べる点です。


本当の意味での支援とはこうした自立できる仕組みと、自立した後も生活し続ける事が出来るようにしてあげることだと思います。


ビッグイシューに関しては別の記事があるので合わせて紹介しておきます。



『ビッグイシュー』が目指すもの、ホームレス支援にビジネスで挑む



ビジネスとして展開することをコンセプトとしてあるだけに、内容も充実していて読み応えありますよ。

海外ではビッグイシューの取材なら応じると言うくらい、知名度も上がっているようです。


お店では売っていないようですので、見かけたら購入されてみるものいいのでは。