の、続きです
頭でわかっていても、どうしても
なかなか拭いきれなかったのは「罪悪感」
「罪悪感という名の正義」なアイツはしつこいんだ
今でも、ザワザワザワ言いながら時々やってくる
特に結婚する前までは
親を嫌だと思ってしまう自分は人としてどうなの?
いい大人になっても親に感謝できない自分がおかしいんだ
↓
でも、やっぱりどうしても無理だ
近くにいることはできない
↓
いや、私1人っ子なのに、そんなこと思っちゃいけない
って、もう
♪まわ~れ、まわ~れ(出口のない)メリーゴランド♪
でしたよね。うん。
でも結婚して、旦那さんの両親が
何でもまずは喜んでくれること。
信頼して任せてくれること。
夫婦の事は夫婦で考えなさいと言ってくれること。
とか、本当にびっくりしたんです
噂には聞いていたけど、これが家族ってものですか?!
お母さんって、家族だけの時でも本当に笑うんですか?!
本当に毎日電話しなくてもいいんですか?!って(笑)
いや、ほんとに、嬉しくて嬉しくて
そして、ありがたくてね(T_T)
こういうのって本当に体感してみないと
わからないっていうか
本当は知らなかったっていうことさえ
わかってなかった、というか。。
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まぁ、それでも、母の方は変わることなく
より執念深くなっていきました
ただ① で書いたように、
母には母の魂の学びがあるのだろうし
そこは本来、私の問題ではない
母がどのような状態でも、幸せでも不幸でも
私には私の人生を生きる権利がある
そうして考えてみると、今まで本当に
母から隠れるように、コソコソと生きてきたから
お金のブロックとか、○○のブロックという以前に
生きることそのものへの、土台が無いのだな、と。
どうしても避けて通れないのだな、という思いでした。
正直、結局は話にもならないって感じだったんですが
それでも、もう
結果はどうあれ、状況はどうあれ、私は本気だぞ
というのを言ってきたつもりです
伝わったところで、変わるかもどうかもわかりません
今がどうだこうだっていうのは、もういいんです
母にも祖母とのトラウマがあるならば
ずっと捻じれながら繋がっているわけで
私は子供がいないので、一度その連鎖は
終わることになるんだけど
どういう人だとか、今こういう事象が起こってるとか関係なく
時間とか世代とか逆行して
私が始まりで、命だけをただ祝福していく
って、どうだろう??と、思っているところです
(あれ?ご先祖参りって、要はこういうこと?)
現状を気にしても、身がもたないしね。。うぬ。
そんな、まだまだプロセスな帰省でしたが
自分では、よく頑張りましたという感じでした
おしまい