予想通り、受験科目とそれ以外の差がスゴすぎます。ノー勉で受けた、情報、化学、数学、保健、地理は笑い話にしかならないような点です。もしかしたら赤点補講かも。
逆に、日本史は一位に返り咲き、英語も納得の偏差値だったようです。国語はまあまあ?
水、木とスタディサポートがあったのですが、そんなの受けても意味ない!と学校はサボるし、家庭学習日中に出ていた課題も出さなかったらしく、数学教師に「処分を考えます。」的なことを言われたそうです。まさか留年?!いやまさか。
月曜日に担任から赤点補講の電話が来るかも、と息子に言われました。
受験に不必要な科目を勉強するなんて時間の無駄!という、息子の言い分は勿論わかりますが、そういうカリキュラムになっている限りは嫌でもやらなければならない、という学校側の言い分も当然です。私は息子のそういう合理主義的すぎるところは良くないと思いますが、そこまで徹することができるのはある意味スゴイと思うこともあります。必要ないからやらない、が通るかどうか、社会に出て自分で体験するとわかるでしょう。必要ないとわかっていてもやらなければならないってこと、たくさんありますよねぇ。

※息子の朝ごはんのチーズをもらうラピちゃん。
毎日のお楽しみのようです。

家庭学習日とサボリで家にいた間、勉強していたのか?それは謎です。ずっと2階にいるし、下りてきた時はゲームかアニメを見ているかで、私から見るとずっと遊んでいるように感じます。
受験まであと一年もないと思ったら、もっと必死にやっても良さそうだけど…。そういう切迫感は感じません。
高校受験の時は、ろくに勉強もしないで、自分の能力相応の高校を受けたので、今度こそ「努力」して高い目標に向かってやって欲しいのですが、10月から受験勉強を始めて、かなり偏差値が上がったことに安心している気がしてなりません。
まあ、私が気を揉んでも仕方がないですが。

お弁当新しい塾の支払い40万、無駄にしないでおくれとつい言いたくなる高校生男子弁当。
月曜日。豚肉とピーマンのプルコギ、ちくわスナップエンドウ炒め、切り昆布の煮物、さつま芋チップ、春巻(市販冷凍)。

火曜日。学校サボリの置き弁。焼肉、ニラたま、ウインナー、イカフライなど。置き弁の日はテキトーです(笑)

水曜日。学校サボリの置き弁。唐揚げ(パル)、ナポリタン、スクランブルエッグ、きんぴら。

木曜日。家庭学習日の置き弁。酢鶏、ハムたまご、レンコンきんぴら、ポテト・のりっ子チキン(パル)。何かの動画で見た、薄焼き卵にハムをくっつけて半分に折るもの、試しにやってみたら、これ意外と使えそう!と思いました。卵焼きより簡単!

金曜日。入試体験発表会。発表を聞いて、体調管理の大切さを感じたと言っていました。エビフライ、きんぴら、煮物(絹さや、人参、練り物)、チーズオムレツ、うずら卵燻製、さつま芋チップ。

火曜日が終業式ですが、赤点補講?留年(いやそれは困る)?の通達が恐怖です。息子、危ない橋を渡りすぎです。無事渡り切れますように。


 古文単語もそろそろ本気でやらないと。

 


 体調管理に。晩ご飯の時出すのを忘れていると、催促するようになりました。