逆に、日本史は一位に返り咲き、英語も納得の偏差値だったようです。国語はまあまあ?
水、木とスタディサポートがあったのですが、そんなの受けても意味ない!と学校はサボるし、家庭学習日中に出ていた課題も出さなかったらしく、数学教師に「処分を考えます。」的なことを言われたそうです。まさか留年?!いやまさか。
月曜日に担任から赤点補講の電話が来るかも、と息子に言われました。
受験に不必要な科目を勉強するなんて時間の無駄!という、息子の言い分は勿論わかりますが、そういうカリキュラムになっている限りは嫌でもやらなければならない、という学校側の言い分も当然です。私は息子のそういう合理主義的すぎるところは良くないと思いますが、そこまで徹することができるのはある意味スゴイと思うこともあります。必要ないからやらない、が通るかどうか、社会に出て自分で体験するとわかるでしょう。必要ないとわかっていてもやらなければならないってこと、たくさんありますよねぇ。
毎日のお楽しみのようです。
家庭学習日とサボリで家にいた間、勉強していたのか?それは謎です。ずっと2階にいるし、下りてきた時はゲームかアニメを見ているかで、私から見るとずっと遊んでいるように感じます。
受験まであと一年もないと思ったら、もっと必死にやっても良さそうだけど…。そういう切迫感は感じません。
高校受験の時は、ろくに勉強もしないで、自分の能力相応の高校を受けたので、今度こそ「努力」して高い目標に向かってやって欲しいのですが、10月から受験勉強を始めて、かなり偏差値が上がったことに安心している気がしてなりません。
まあ、私が気を揉んでも仕方がないですが。
火曜日が終業式ですが、赤点補講?留年(いやそれは困る)?の通達が恐怖です。息子、危ない橋を渡りすぎです。無事渡り切れますように。