息子の私立高校受験が終わってから、公立高校受験まで、1ヶ月弱…落ち着かない日々を送っていました。

結果🎊
無事第一志望の公立高校に合格することができました!本当に良かった〜😭😭😭😭😭
3月3日は19回目の結婚記念日でしたが、公立高校入試でそれどころではなく、緊張の一日でした。試験会場まで親が引率するよう言われた(遠いのと、受験者が少なく、中学校の先生が引率できなかった)ため、8時に学校に着くには、家を6時半頃出なければなりません。自家用車を使った場合、途中で何かあって遅刻しても認められないため、(私は緊張して運転できそうもなくて)最寄り駅までは夫に運転してもらいました。車で20分、電車で20分、徒歩で15分。予定より30分も早く着きました。息子は緊張でずっと無言でしたが、無事会場入りを見届けました。

試験が終わった息子の第一声は、「落ちた!絶対落ちた!全然できんかった!数学エグい!過去最低の出来!」でした驚き
またか…。私立の時と同じだ…。
その日はずーっとマイナス発言連発でしたえーん
何とかかんとか慰め、励まし、その日を終えました。

しかし、次の日からは、何事もなかったかのように毎日遊びに出掛けていたので、その切り替えの速さにビックリ。
一週間が過ぎ、合格発表の2日前くらいになると、まただんだんと息子のマイナス発言が増え、私も前日は悪夢を見ては何度も目が覚めました。

そして、たんたんですが…。
息子が体調崩さなきゃいいなあ…と私が思っているような時、決まってたんたんが結膜炎になります。
試験の一週間前くらいから、合格発表まできっちり結膜炎でした。きっと身代わりになってくれたんですね(;´༎ຶٹ༎ຶ`)💦
そして、受験勉強に付き合うたんたん。
試験の前々日までは、息子の部屋で寝ていました。「ぼくが○○を見守りま〜すにゃぁ〜。」という感じでした。

合格発表は3月15日。
息子は朝普通に学校に行き、10時に帰宅。
発表は12時にインターネットで。高校に直接見に行く勇気はありませんでした。
ドキドキドキ(((*〃゚艸゚))ドキドキドキドキドキ
合格発表サイトにアクセス…繋がらない…。
再チャレンジ…繋がった。
55番…55番…。
ゲラゲラ「あった〜!!!受かった!!やったーーー!」

その後、あわててご飯を食べ、高校まで合格発表を見に行ってきました。道中も息子はずっとご機嫌で、高校生活に思いを馳せ、ウキウキが止まりませんでした。息子の明るい顔が見られて、本当に本当に良かった!!
その後、中学へ再集合(合格した人)し、手続き書類をもらい、合格通知書を見てやっと実感が湧きました。

あんなにマイナス発言をしていた息子、受かった途端、「オレ、受験戦争に勝ったからニヤ」←ドヤ顔
まあ、受かれば何とでも言えるわな。
「公立受かって良かったでしょ!学費安くて済んだしー!ゲラゲラ」←高笑い
はいはい、ありがとう。感謝感謝チュー

受験に関するあれこれ、また書きたいと思います。