コロナ休校が始まって10日くらいたった時、余りにダラダラしている息子を見るに見かねて、何かひとつでも「これだけはやった!」と言えるように…とお説教をしました。
3月10日に料理に誘ってから、意外とすんなりと台所へ来る(*≧∀≦)
高校を卒業したら、きっと一人暮らしをすると思う(勝手にそう思っている)ので、その時役に立つように、いろいろ説明しながら一緒に料理を作っています。
なるべく一人暮らしで作りそうなものを。
意外に苦戦。きれいな焦げ目をつけるのも、丸く流すのも、ひっくり返すのも難しい!
一応3枚乗っていますが、一番上が一番大きい。
その他、ご飯を炊く、ゆで玉子、オムレツ、大根おろしなども作りました。
私「どう?1週間料理してみて。楽しい?」
息子「う~ん。勉強の10倍くらいは楽しい。」←勉強が『1』だとしたら、料理はすごく楽しいことになるけど~?(-ω- ?)
「他には?」
息子「人に作ってもらう方がおいしい。」
一言で言えば「面倒くさい」らしい(´-ω-`)
私は、強制的にしろ、息子と一緒に台所に立ててとても楽しい(///ω///)♪
コロナは嫌…でも、こんなことがなければ教える機会はなかったかも。
毎日でなくても、春休み中にいろいろ教えて、最後はできれば一人で献立から考えて作ってもらいたいなあ。
相変わらず勉強もしないでダラダラしている息子ですが、「料理を覚えた!」と言えたら、この長い休みの意義もあったと言えそうです。