個人事業主として開業しています。
これはかなりのメリットがあります。
交際費がつかえる、消耗品費が使える、通信費が使える、などなど
かなりのメリットが享受できるわけです。
確定申告が必須になります。
ただし、給与以外のその所得が20万円を超える場合になります。
それ以下は申告しなくてもいいのです。
権利があるということは
義務もあるということです。
成人になったとき、
権利の発生と義務の発生を感じたことを思い出しました。
確定申告により税額が減額されるメリットをうけるには
確定申告をして適正な所得を申告する必要があります。
引越をしたら、【異動届】を行います。
現状の営業所と、自宅が異なる場合には、
基本納税地は住所地とされているので
納税地が異なる旨の届出が必要で
【納税地の変更に関する届出】を提出する必要があります。
面倒だけど、対応することのメリットも必要ですね。
のちのち言われても証明する書類がないことは
武器がないのと同類項かと思います。