社員が自社株式を保有する方法の試行錯誤 | ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

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ankopartyが日々思うこと、注目したことを、つれづれなるままに、書き尽くしていきます。猫多いです。あとご飯。

上場すると上位の株主名簿というのは世間にさらされます。

私がよく見て注目していたのは、竹田和平(たけだわへい)さんです。

ちょっと特徴のある銘柄にはよく上位で登場していました。

WIkipediaによると、もう83歳のようです。

タマゴボーロで有名な会社の社長らしい。

104社の上場企業の大株主なんだそうだ。だからよく見かけたのですね。





それはさておき

大株主名簿とはメインの株主が羅列されて公開されるのですが

例えば楽天を例にすると

「合同会社クリムゾングループ」が筆頭になっています。

これが母体となり楽天を設立されているらしく

そしてこの会社は主にコンサルを行っており

現状は三木谷氏の資産管理会社、ということになっているらしい。



Wiki情報であり公開ではないので、だろう情報でしかないけれど

このような会社経由で株式を保有することにより

具体的な名前が世間に出てこないことも示唆されているのではないでしょうか。





投資組合を考える中で

名前と住所が公開されてしまうのは

投資事業有限責任組合

有限責任事業組合(日本版LLP)だそうです。



出資しただけで個人情報大公開なんて避けたいところです。



個人情報が公開されないで、さほど費用のかからない方法って存在するのだろうか。



単に代表の有限責任の投資家だけ住所と名前が公開されるのかな?

有限責任の投資家というのも可能なのか?




一般社団法人でお金を調達して、投資組合に出資して、株式を買う

という流れが一般的?という記事を見つけた。

ますますこんがらがってきたのであった