なんか最近・・・・いい企業ってナニ？！なんなの？！！？って思い始めましてね(￣Д￣;;
また研究再開です。
噂の激務企業からとぴっくすー。
富士ソフトABC
JR「桜木町駅」下車徒歩1分
「筆ぐるめ」 も実は当社の製品らしい。知らんかった。
（ここから毎日ナビ・EDINETからの引用あり）
資本金：262億28万円（2005.4）
売上高：990億4,700万円(2005年3月期)
従業員数：5,647名（単体）
（東証１部上場）
つまり・・・単純に考えて、売上高を従業員数で割ると、
17539755.622454400566672569505932・・・・
17,539,755円ってことですね。１７５３万。
そりゃ激務だろうなぁ。
SEさんが「入るのはやめとけ！！」と口を揃える企業ですよね。
若干怖いもの見たさがあるかも(⌒o⌒;A
代表取締役会長兼社長 野 澤 宏
社長の株式保有割合は、3,251,000株、 発行数の8.66％にあたる。
野澤徹って父ちゃんかしら？
個人としての保有割合は一番高いのが社長になっている。
毎年募集が多くなるところを見ても、激務で離職率が高いことが予想される。
職 種 2007年 2006年 2005年 2004年
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技術系 未定 417名 308名 152名
営業系 未定 29名 8名 5名
管理系 未定 5名 ― ―
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合 計 500名(予) 451名 316名 157名
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コネクトテクノロジーズ
JR新宿駅 南口出口より徒歩3分
資本金：2,806百万円（2005年8月期）
売上高：2,314百万円（2005年8月期）
従業員数：59名（2005年8月現在）
社長加来徹也の株式保有割合は、9,896株、 発行数の23.27％にあたる。
単純に売上高を従業員数で割ると・・・
39220338.983050847457627118644068
39,220,338円ってことですね。３９２２万円。
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ありがたいことに、両企業とも上場企業。
そこで、営業利益を従業員数で割ってみたり。
参照：有価証券報告書
提出日：富士・・・平成17年６月28日、コネクト・・・平成17年11月25日
（決算月相違のため）
営業利益
富士：10,945,314千円、コネクト：352,605千円
従業員一人当たりに換算すると、
富士：1,938,252.87、コネクト：5,976,355.93
ということは、富士は激務の割に利益率が低いのか？
売掛金
富士：40,678,041千円、コネクト：545,111千円
従業員一人当たりに換算すると、
富士：7,203,478.12、コネクト：9,239,169.49
これって多い方がちょっと不安やね。
貸倒引当金
富士：△48,734、コネクト：△16,901
売掛金から考えて、同じくコネクトだと予想されるので、省略。
ナニがマズイんですかね？
資産合計
富士：171,633,639千円、コネクト：6,619,348千円
従業員一人当たりに換算すると、
富士：30,393,773.50、コネクト：112,192,338.98
さすが、元IBMの社長がいるだけあるわなーってことでしょうか？
強制的に適用されることになった
減損会計項目を見てみる。
固定資産除却損を見てみると、圧倒的にコネクト～の方が小さい。
コネクト～の本社移転費用っていうのは少し気になりますね。
以前はどこに本社があったのでしょう？
そういや、Digitは以前代々木にありましたね。
当期純利益 及び純損失
しかし、圧倒的に利益が出ているのは富士、純損失になっているのはコネクトです。
とはいえ、当期に限って、ともいえるかもしれませんが。
富士：5,336,923千円（純利益）、コネクト：1,596,331千円（純損失）
配当金
富士：815,284千円、コネクトはもちろん損失が出ているのでありません。
（更新中）